「5×20」という矜持――ARASHI ANNIVERSARY TOUR 5×20

嵐の、アルバムなしのコンサートに行くのは初めてだった。アラフェス等は全て落選、嵐ブラストもなんやかんや足を運べず、アルバムをひっさげたツアーの東京公演にしか行ったことがなかった。*1

 

2018年12月16日。ARASHI ANNIVERSARY TOUR 5×20名古屋公演に行ってきた。2年ぶりの嵐コン。初めて行く嵐のアルバムなしのツアー。どうくるのかわからなくて、そして嵐コンを心から信頼している(というかむしろ、信仰しているといったほうが的確だ)私は、あの嵐が20周年ツアーで何を提示してくるのかと、ドキドキソワソワしながらナゴヤドームに足を踏み入れた。

 

*1:東京以外も飛ぶ気はあったのだが、これまで東京でしか当たったことがなかった

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2018年/星の旅人たちへ

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さて。ここから半年が経った。

あっという間にもう12月、年末なので、今年の話は今年のうちにしてみようと思う。

6月からの話を沢山するので、嫌な方はお気を付けくださいね。

 

正直に言うと、半年後の今まで加藤担やれてる自信がこの時あったかと言われれば答えはNoだった。それはこの時書いた言葉が嘘だったってことは全くなくて、この時書いたことは全部本気で思っていたし今も変わっていない。

しかしもう10年目に突入した私のジャニオタ人生の中で、色んなグループに軽率にハマっては熱量が落ち着いて…を繰り返してきたから、私は私の感情の未来をあんまり信用していない。今この瞬間どんなに好きでも、明日急にスンッ…と熱が落ち着くかもしれないとも思っている。しかもこんな風に啖呵切るみたいな始まり方をして笑、反骨精神だけは無駄に強いオタクの私はこの騒動がある程度落ち着いて彼らの安定した活動が戻ってきたら安心して茶の間に戻ってしまうんじゃないかって自分の感情を疑っていた。加藤さんとNEWSのことを「好きでいる」自信は揺るぎなくあったけど、「自担」は私にとって圧倒的に特別なものだから。(このブログでも書いた通り、ネバラン円盤で狂ってから加藤さんを「自担」と呼ぶまでずーーっと半年近くうんうん悩み苦しみ続けていたくらいに)

 

でもまあ結果的に、私は今日も元気に加藤担をやっている。この記事を書いた時から変わらず、塚田くんも加藤さんも自担である。

 

この記事を書いたのは件の報道があった翌日の夜、加藤さんがビビットで事の経緯を説明した録画を見た直後である。そう考えると、ここから色んなことがあったし、私の感情も色々動いたなと思う。

私はもう人生の半分を軽く超えてインターネットにいるし、ジャニオタになってからも色々経て割とネットのあれやそれやへの心の対処は心得ている方だと思っていた。しかしそれでも、感情が波立ったりぐらついたりすることが沢山あって(彼らが好きだという気持ちは一切変わらないが、色々な言葉を目にして考えたりすることが多かった)、いや~私もまだまだだなと思ったりした。

特に私が、油断していたこともあり結構食らったのは元々一方的あるいは相互に知っていたジャニオタの人たちからも、今回の件について(…は色々意見があるのは仕方のないことだとは思うけれど)、それだけではなく元々彼らを快く思っていなかったのだろうなと思われる言葉もこの機に噴出してきたこと。また小山さんが復帰してからも「何でNEWSはあんなことがあったのに○○できるの」といったような(自グループと比較したメディアの待遇に対する不平不満も含めた)言葉がリツイートされてきたりしたこと。

私は近年は「私が見ていてハッピーな気持ちになるTL(リストも含め)」を作ることを心掛けてきたし、基本的に私がそうして構築してきたTLはいつもそういう状態だったので、結構びっくりしてしまった。知っている誰かに負の感情を持ちたくなかったので、私の感情が落ち着くまでミュートとかワードミュートとかで一定期間自衛をしたりもした。

そんなことがあったので、報道からしばらくは、仲のいいオタク友達や信頼しているフォロワーさん、信頼できると思ったNEWS担の方というごく一部の世界以外はいつどこで彼らに対する負の感情を踏んでしまうか分からない…とNEWS担としての自分は自衛の為の殻を作った。多分ほとんどNEWS担がいない私のフォロワーさんたちの中にもNEWS、あるいは小山さんや加藤さんのことを嫌いな人もいるんだろうなとその時思ったけど、私のアカウントなので私の信じる「好き」を拾い集めて発信し続けた。

 

…と、辛気臭い話が続いてしまったけど、私が振り返りたいのはここからの話。

そんな風に私は自分の殻に籠ることで色んな言葉が飛び交う日々の中で自分の感情を守ろうとした。そうしているうちにツイッターでその話題も減っていって、小山さんも復帰して、NEWSの活動も再び安定していった。けれど上記のようなことがあったので、私の中では「みんな言わないだけで色々思うこともあるのかもしれないな、もしかしたら嫌いなのかもしれないな」と心の奥の方で長いこと警戒態勢は解けなかった。それでも、それはそれで、言わないでくれてありがとうって本当に思った。私の視界に存在していなければ、見ないままでいることができるから。だからあれからしばらく、私はNEWS担以外のフォロワーさんに自分からNEWSの話を振ることに躊躇う時期があった。

だけど、そんな風に気を張っていたけど、嬉しいことがたくさんあった。

よく鑑賞会をしている友達が以前と変わらずNEWSのDVDを喜んで一緒に見てくれたこと、私のNEWSについてのマシンガントークを聞いてくれたこと。たまたまテレビでNEWSを見た他ユニ担のフォロワーさんが「NEWSコン楽しそう!」と興味を持ってくれたこと。また別のフォロワーさんが「つきしろさんがNEWSの話されてるから私もついチェックしちゃいます」と言ってくれたこと。6月を経てもNEWSバック担のフォロワーさんが変わらずにNEWSコンの話で一緒に盛り上がってくれたこと。夏の味スタや年末のEPCOTIA-ENCORE-は当初私は全滅だったけれどお友達に拾ってもらい行けることになり、そのことを言ったら一緒に喜んでくれるフォロワーさんがいてくれたこと。味スタに誘ってくれた友達がコヤシゲのことをもしかしたら良く思っていないかもと思っていてNEWSでは誰担か言わずにいたら、うちわでまぁ当然バレて終演後に「シゲ好きだったんだね!まっすーかと思ってた(笑)でもシゲ優しいもんね(^^)」と言ってくれたこと。オタク友達と遊んだ時、私が密かに遠慮して味スタの話をしないでいたら「味スタどうでした~?」って興味を持って聞いてくれたこと。そして色々思うことはもしかしたらあったかもしれないけど、口に出さずにフラットでいてくれた方々、などなど。

ひとつひとつが、本当に嬉しかった。この場を借りて改めて、ありがとうございました、と言いたかった。NEWS担としての私は6月から向こうずっと気を張っていたけど、こういう出来事で「厳しい目だけじゃないのかな」って少しずつ少しずつ肩の力を抜くことができていった。

あと、「NEWSが好きだ」という強い思いを持ち続けて6月からの日々を駆け抜けてきたNEWS担の方々にも、ものすごく救われた。ブログやツイートを見て沢山勇気やパワーを貰ったし、中には「感情のはけ口によかったらここを使って下さい」とマシュマロなどの匿名サービスを解放している方々もいた。どうしても感情がうまくまとまらない夜、私も何度かお世話になった。その節は、本当にありがとうございました。

 

そして私が私の予想に反して「NEWS担」を熱量高く今日も更新できているのは、何よりも大きいのはNEWSが提供してくれるものが私にとって「面白い」からに他ならないなぁと思う。

長く好きでいることが下手な私はコンサートやパフォーマンス、作品たちによって「好き」を更新され続けることでそのグループを好きで居続ける熱量が保てるタイプである。

本当にね、NEWSがつくるもの、面白いんですよね。少なくとも私にとってめちゃくちゃ面白い。何で今まで知らなかったんだろう!?って思うくらいに。

コンセプチュアルでレーザーやら炎やら水やらを駆使した圧倒的世界観のコンサート。確かな歌唱力と全力のパフォーマンス。キラキラのアイドルのイメージで正直私がハマることにしっくりきていなかった彼らの、NEWSやステージにかける思いや価値観についてインタビュー等で触れるたび「うわ~~~わかる」「えっ好きだな…」と思うこともしばしば。CDがリリースされれば、カップリング曲まで含めて衝撃的なくらいに全曲あまりに良すぎて慄く。

私がNEWSを好きで居続けられたのは、情や意地でもなんでもない。何よりも単純に、彼らが提供してくれるものがずっと面白かったからだ。そんなコンテンツを提供し続けてくれた、「好き」を更新させ続けてくれた彼らと周囲のスタッフの方々に感謝しかない。

 

私が大好きなNEWSの曲の歌詞、私が大大大好きな加藤さんのパートがある。

4+FANの「やっぱ僕らファンタスティック!」。加藤さんの沼にずぶずぶに浸かり始めた時、この歌詞自体も最高だし、好きになる以前私にとって「アイドル」としてのイメージが薄かった(アイドルアイドルした人ではないんだろうなと思っていた)加藤さんがこのパートを歌うことが、しかもいつもとても力を込めて歌ってくれていることが、あまりにも最高すぎてすぐ大好きになった。

6月のことがあって。色んな言葉が飛び交ったけど、私は加藤シゲアキそしてNEWSにひとつも失望しなかったし、他の誰にとってそうでなくなっても、少なくとも私にとって君たちは今もずっとファンタスティックだよ!!!!って何かある度にずっと思っていた。

8月11日。味の素スタジアム、15周年コンサート"Strawberry"初日。4+FANが流れ始めた。アリーナトロッコでお客さんの近くまで来てくれる4人。

あの歌詞のところが来る。加藤さんは、あの日もとっても力強く、「やっぱ僕らファンタスティック!」って歌い上げてくれた。それが本当に本当に!!心の底から嬉しかった!!!!!そうだよ、君たちはファンタスティックだよ!!!!!って、気付いたらペンライト突き上げて歓声を上げていた。最高にかっこよかった、自担。自担なんですよね。へへ。

あの時はまだ、この私にとって大事な思い出を私フィルターで呟くことで何か意図しない方向に使われたりするのが嫌で呟けなかったけど(もちろん今も、沢山の人の色んな感情が消えたわけでは決してないと思うけれど)、今書きたいからここに記した。

NEWSへ、ずっとステージの上でファンタスティックな君たちで居続けてくれてありがとう。

6月の私へ、年末の私はえび担としては言わずもがな分かっていると思うけどNEWS担としても抱えきれないくらいに幸せだから楽しみにしておいてくれ。

 

ところで最近、「Touch/ヒカリノシズク」の通常盤を購入した。「星の旅人たち」を聴くためだ。

というのも、少し前にシゲ部とKラジの両方で近い時期に「星の旅人たち」が流されたことがあった。これ…EPCOTIA-ENCORE-でワンチャンある…?と思ったことはさて置いて笑、ド新規なのでそこで初めて聴いたのだけれど、すごく良い曲だな!!!!!とすぐ好きになったので音源が欲しくて買った。

聴いていくうちにもっと好きになったし、NEWS担に評判がいい気がするこの曲、すごくわかるなーーーと思った。

「星の旅人たち」ってめちゃめちゃNEWSじゃん!!!って思った。

私が特に好きなのはここの歌詞だ。

遥かな宇宙(そら)にきらめく星

幾千のその一粒に

僕らだけの星(きぼう)がある

探しに行こう

他の誰かにとってそれは幾千のうちの一粒の星でしかないのかもしれない。けれどそれは僕らの、僕らだけの星(きぼう)だ。それってめちゃくちゃNEWSらしいし、我々にとってのNEWS自身でもあるじゃないか、と勝手にそんなことを思った。

幾千のその一粒にある、僕らだけの星。僕らだけの希望。それはどこかアイドルの話に似ている。そしてそれは私にとってのNEWSだ。

 

一度はどうなるかと思ったレールはどうやらしっかりどこまでも続いていたみたいで、あと3週間で年末、NEWSの初単独カウントダウンコンサートが待っている。ありがたいことに参加できることになって、今から楽しみで楽しみで仕方がない。宇宙の果てまでついていくって言って加藤担になったら、本当に年末再びEPCOTIAライナーに搭乗できちゃうことになるなんてね。笑

「終わりなき journey to the star」。そんな詞に彼らを重ね合わせて、未来を楽しみにできる今が幸せだと思う。

 

私はこの2018年にNEWS担になって、めちゃめちゃ幸せだったし心から楽しかった。

書きたいことを思いつくまま書いていたら普段以上にまとまりのない記事になってしまったけど(そして、まだまだ全然書きたいことがたくさんありすぎたけどもうこれ以上書くと本当にまとめられないので割愛)今年の話は今年のうちに置いておいて。そして何よりもとにかくこのことを、この年末に書き記しておきたかった。そんな記事でした。

 

きみを自担と呼ばせてほしい

本当ね、何で今!!??って思うじゃないですか。私もそう思ってます!!!!!!!!!!!!!!!

いつかこの記事を書く日が来たらタイトルにする予定だったもののひとつ、今その言葉がしっくりきたからそのままタイトルにしたけど、こんな気持ちでつけるとか夢にも思わなかったし、本当はもっとハッピーに湿っぽくて重くてポエミーな記事になると想定していた。いやまあいつもか。

今書くべきなのかとか、わざわざブログにする必要性は?と思わないではないし、メンタルびっくりするほど弱いので少しだけ怖さもありますけど、でももうどうしようもないなって思ったから、アウトプットしたいから、今宣言したいから書きます。

 

私には掛け持ち向いてないと思ってずっと躊躇っていたけど、久しぶりに掛け持ちをします。

NEWS加藤シゲアキさんを、もう一人の自担と呼ばせてほしい。

 

簡単にこれまでのあらすじを言うと、軽率に足を運んだNEVERLANDであやめを見て加藤さんに落ちたのが昨年6月。

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その後のんびりNEWSと加藤さんを眺めていたはずが、NEVERLANDの円盤で再び溺れ始めた今年の1月末~。

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NEWS担、加藤担の人たちに憧れていた。

勿論一口に担当と言っても沢山の人がいる。好きだなと思う人もいれば絶対相容れないと思う人もたくさんいる。それはどのグループでも同じことだ。これはあくまでも、他担の私がNEWSファン界隈のごくごく一部を覗き見して「私が好きだなと思ったNEWS担/加藤担」の人たちの話をしている。

私が見た、楽しそうにNEWSを愛しているNEWS担の人たちはまっすぐで愛情が深くて素敵だなと思った。特に、私は加藤さんのファンだから、巧みな言葉の中に加藤さんへの惜しみない深い愛が滲み出ている加藤担の人たちを見て素敵で聡明ででもどこかかわいらしいなあと思いながらNEWS界隈をよく覗き見していた。

NEWSはびっくりするほどファンにまっすぐでファンが大好きで、ファンもNEWSが心から大好きで、それが本当に伝わってくる。だからこそ、私は軽い気持ちで担当は名乗れないなって思っていた。

これはあくまでも私の考えで私のめんどくさい価値観でしかないから、多分本当は担当ってもっと気軽な気持ちで言っていいものだ。定義なんてないわけだし。本当に!!そう思う!!!思うんだけど!!!!

私はA.B.C-Z担になって、塚田くんを自担にして、「自担」がいかに大きいものか知った。これだけ信頼して、自分でも驚くくらい底なしに大好きになれる存在がいるんだと私は彼らで知ってしまった。

 

ゆえに、2月に書いた記事で私はこう書いた。

私にとって担当って「担う」っていう文字がある通り、担うものというと大げさだけれど、それの「当事者」であるということだと感じていて。そして同時に一緒に走っていきたいか、未来を当事者として一緒に見たいか、っていうことなんだろうとA.B.C-Zと塚田くんの担当をしていて思う。NEWSと加藤さんにそれを感じていないかというと、「まだわからない」が正直な気持ちです。今後そうなるかもしれないし、そうならないかもしれない。それは私にも全く分からない。

ただ現在、A.B.C-Zや塚田くんと同じ熱量と視点で応援しているかというとそれはまた違う形なので、そこに並べるのはまだ違うなという、軽率に並べてしまうと双方に失礼な気がして、「まだ担当ではない」というところです。

加藤さんが好きで、でもこれは自担なのか?って、自担にしたい、できるかも、って突発的に思っても、でも…と「自担と呼べるほど加藤さんとNEWSを私は背負う覚悟はあるのか」と葛藤して、私は今後もNEWSを自担にできないまま過ごすのかなあと少し寂しさ悲しさを覚えながらも、「えび担兼NEWSファン」「加藤さんのファン」「加藤さん推し」「加藤の女」と言ってお茶を濁す日々だった。

 

結局EPCOTIAもすごく面白くて楽しかったけど、まだ「ファン」以上を名乗る腹を決められず。7月11日の加藤さんの誕生日か、味スタか、今年中には結論が出せるだろうかと思いながら、またこれまでと同じようにマイペースにNEWSファンとしての日々を過ごしていた。

そんな中で訪れた6月7日の夕方だった。

 

その件に関しての私のスタンスの詳細をここに書くことはしませんが、どうしたって断片的な情報しか我々は知り得ない以上、大なり小なりの憶測を含めた視点で過剰に何かを批判することも過剰に擁護することも私個人の考えとしてはできないと思ったことと、誰かを被害者だ加害者だと言って詮索して断罪することもする気はないことと、私が知り得た=報道された範囲での2人の言動に対して全てに石を投げる気も起きなければ全てを肯定する気もない、という3点だけ。

 

それでも嫌いになんて全くなれなかった。結局それでも私は好きなんだよ、という結論にしかなれなかった。好きだということと、信じて愛して仕事を任せてくれた関係各所への申し訳なさ。帰り道に途中下車してロフトに寄って紫と緑の便箋を買った。

昨日から何度も思い出すのは、EPCOTIAコンサートの最後に「NEWSが絶対HAPPYにするから!だから、宇宙の果てまでついてきてください!」と言った加藤さんの姿だった。

 

私は基本的に宗教型のオタクで、特にいつも自担に関しては宗教だなって思っている。めちゃくちゃ信じてるし、心から信じられるから自担にした。私はアイドルはステージの上での姿が信じられれば、彼らが公開する気のない部分公開する必要のない部分=プライベートでどんな人間であろうが極論法や人道に反することさえしていなければなんだっていい、とさえ思う。

小山さんと加藤さんのことが嫌いな人がたくさんいることは、NEWSに興味を持つずっと前から何となく察していた。ジャニーズ外に推しができて疎遠になってしまったけれど昔仲の良かった友人(出会ったのは別のグループつながりだったけど元NEWS担でもあった)からも嫌いだって聞いたことがある。彼女らの言う通り本当は救いようのないひどい人なのかもしれない。その言葉も考えも全部嘘なのかもしれない。我々がアイドルに対して知り得る絶対本当の情報は顔しかないとよく言われるけど、もしかしたら本当に私は顔以外彼らの何の真実も知らないのかもしれない。例えば…と思ったけどこれを書くとチュベローズのネタバレになってしまうので割愛。でも読んだ人ならあのことかって察して貰えると思う。笑

それでもなあ、仮にそうだとして、「騙されているならそれで構わない」と思ったんだ。

ステージの上で上手に騙してくれて、私はそれを見てうっかり好きになってしまって、その夢がずっと覚めずに楽しくファンでいられる。ステージの上でうまく騙して、夢を見させ続けてくれていたなら、私は上手に夢を見させてくれたことに感謝するし、その手腕に感服するし、その時点で私の負けなのだ。この夢をまだ続けようとしてくれるなら、私が自分の意思で覚める時まで覚めなくていい。

騙されていたっていいと思えるから自担にしてんだよ!!!!って、どんな文脈だったかはもう覚えていないが以前考えていたことを思い出した。

あーなんだもう自担じゃん、って思ってちょっと笑った。

 

ずーっと理屈こねてきたけど、もう誤魔化せないところまできてたんじゃんね、私。

こんな時にバカなのかもしれないけどどうしようもなく加藤さんのことすごく好きだし小山さんも、勿論増田さんも手越さんも、NEWSも好きなんだよ。

今なら呼べるし呼びたいと思った。そう呼ばせてほしいと思った。飽き性で気分屋の私の感情が今後どう動くかなんて分からない。ファンなんて無責任なものだから。自分の今後の感情までの自信と保障はないけど、今言いたいから腹括った。

限りなく無力に近い微力でしかないファンだけど、ほんの少しだけだけど背負わせてくれ、その名を。

 

こんな時に本当盲目なバカなファンがいるなって嗤ってくれて構わない。ただ心弱いので直接凸るんじゃなくてどっか見えづらいところでやっていただけると大変ありがたいです(小心者)

 

先程、今朝のビビットの録画を見た。

昼間にファンの方のツイートと信頼できるネット記事で一部の文字起こしは見ていたけれど、やっぱり見るのは少し怖かった。けれどそれも致し方ないことだと思って再生した。

映像での説明や街の人の声をワイプで険しい顔で見つめる加藤さんに息が詰まった。VTRが明けて加藤さんから説明がある。どんな事情であれ、好きなアイドルが険しい表情で謝罪し、頭を下げているのを見るのは、単純にしんどい。

泣くつもりはなかったし泣くと思ってなかった。もし泣くとしたら、加藤さんの様子や街の声などの風当たりにしんどくて泣くんだと思ってた。

ビビットファミリーの皆さんが、加藤さんを前にコメントをする。もっと厳しい意見が沢山飛んでくると思っていた。けどかけられたのは全て正論で、厳しくも優しく、なにより全員のコメントから加藤さんへの愛情が滲み出していた。加藤さんを好きで信頼していた、今もきっと信じてくれているからこそのお言葉たちで、加藤さんめちゃくちゃ愛されてるんじゃん、って思ってありがたくてあたたかくて優しくて涙が出てしまった。出演者の方だけじゃない、編集も思っていたよりずっと優しくて、加藤さんビビットの皆さんにこんなに愛されてるんじゃんってこんな時に痛いくらい実感してしまった。

「本当に自分に失望しています」という言葉が加藤さんらしすぎて、刺さった。

分からないけど。私には本当の加藤成亮のことなんてひとつも分からないのかもしれないけど。人間・加藤成亮ではなく、私が信じた私フィルターで見た「アイドル・加藤シゲアキ」の話なんだけど、私が思っていた加藤シゲアキ像が万が一実際と絶望的な隔たりがないのだとすれば、加藤さんは本当にその言葉通りに思っていそうで「失望」の二文字が重くのしかかる。こんな時でも加藤さん、そして小山さんのことも、どうしても心配になってしまう。ちゃんと美味しいごはんを食べてるかとかしっかり眠れているかとか気持ちが塞ぎすぎていないかとか。

加藤さんは自分に失望したかもしれないけど、私は加藤さんに失望していないんだよ。

 

さらっと書くつもりがやっぱり無駄に長くなってしまったし重くなってしまった。

 

ENDINGのないHAPPY ENDING、NEWSが絶対HAPPYにするんでしょう。私はまだあの言葉信じてるから。待ってるから。加藤シゲアキを好きになった私の負けだ。

「あやめ出の加藤さんファン」は何度でも言いたいけど、「騒動出の加藤担」は嫌だからね!自分でこのタイミングで宣言しといてなんだけど!笑 いつかまた落ち着いたら仕切り直したいくらいだよね!笑

だから、信頼回復してこう。こうなった以上、変えられるのは未来だけだ。素敵な景色でこれからの未来を彩っていくしかない。

EPCOTIAの後、「宇宙の果てまでついていく」って言いたかった。でもまだ迷っていた。だから言えなかった。その言葉を昨夜、私は躊躇いなくファンレターに書けた。

 

宇宙の果てまでって腹を括ったから。

2018年6月8日、加藤担はじめます。

 

A.B.C-Z最高HAPPY論

55ツアーを経てから、A.B.C-Zに関しての焦りとか悔しさとかっていうのが、びっくりするくらいなくなって。まったくのゼロだったかっていうとそれは嘘になるかもしれないけど、ほぼゼロ、と言っていい。本当、自分でもびっくりする。無理をしているわけでも負け惜しみでも皮肉でもなく、今A.B.C-Zに対して前向きな気持ちしかない。

何でだろうって考えたんだけど、5周年のA.B.C-Zが、55ツアーが最高で最高で最高だったから、これに尽きる。

 

A.B.C-Zのファンになってから数年間は、どこかでずっとよそと比較していた。「先輩はこうだったからこうなってほしい」とつい比較をしてしまったり自分の好きな型にはめようとしてしまったり、「後輩がどんどん大きい会場でコンサートをしていく、すごい仕事を掴んでいく」と内心焦ったり、A.B.C-Zのポテンシャルをめちゃくちゃ信じていてA.B.C-Zが大好きだからこそやきもきすることもあった。まぁ、A.B.C-Zのパフォーマンスを見れば「うわーーーんA.B.C-Z最高ーーーー!!!!!!!!(;;)(;;)」って浄化されるんですけど。

 

それが少し変わり始めたのは、SLTの時。

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A.B.C-Zのコンサートは私が「こうなってほしい」と思っていた方向ではないのかな、と思った。でもね、それでも、めっちゃくちゃ楽しくて幸せだったんですよ。最高だったんですよ。

「私の望んだ型にはまらなくてもA.B.C-Zって結局最高じゃんか、なんでだろう、何かの型にはめようとすること自体、誰かが歩んだのと似た道を望むこと自体、彼らには不要なことなのかもしれない」と思うようになった。

 

翌年、5周年。A.B.C-Zが強い」と強く思うようになった。これはお世辞でも虚勢でもなく、本気で。

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そして55ツアー。

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この記事で私はこんなことを書いている。

A.B.C-Z、これからも進んでいく中で色んなことがあるかもしれない。色々思うようにいかないこともあるかもしれない。でもそういう時私はこの日のずっとLOVEを思い出して、このずっとLOVEの思い出があればきっと諦めずについていけるって本気で思うくらいに、幸せで大切な公演でした。

これはあれから半年以上経った今でも本気でそう思ってるし、この日の記憶が冒頭の話に繋がる決定打だ。

 

世間的に見れば売れてないかもしれない。これからも売れないと思われてるかもしれない。事実数字も他のグループと比べて芳しいとはお世辞にも言えないし、コンサートの会場だって小さい。テレビだって他のグループに比べれば出ていない方だ。今度華々しい後輩のデビューも控えている。東京ドームでやりたいなんて言ったら鼻で笑われるかもしれない。そんな世知辛い現実も、頭の片隅では理解しているつもりだ。

けどそれがなんだっていうんだろう。

 

「信じてる」と言うとちょっと力強すぎるかもしれない。そんなに気負っているつもりはなくて。

ただただ、A.B.C-Zが最高で。誰が何と言おうと私にとってA.B.C-Zは最高で、そして間違いなくこの先のA.B.C-Zも絶対最高だ。それが私にとっての事実だし、その事実があるだけで焦りも悔しさも全部なくなった。

これは諦めでは一切ない。開き直りでもない。求めるハードルを低くしたわけでもない。

A.B.C-Zの東京ドーム公演で黄色のペンライトを振ってみんなでペンライト遊びする日を私は本気で楽しみにしているし、今よりもっともっとたくさんの人がA.B.C-Zのパフォーマンスを見て笑顔になる日々がくると思っている。願いというよりは、ただただ純粋な気持ちで、くるだろうってわくわくしている。

 

「売れる」って結局どういうことなんだろうって最近思う。いやわかる、なんとなくわかる。なんとなくの形やモデルケースは存在するけど、「100%この道を通ったら売れる道です」「こうなったら売れたって言えます」なんて定義実は存在しないはずで、じゃあ「A.B.C-Zは今こうだから売れません」なんて言えないはずで、まあそもそもA.B.C-Zに関しては売れる売れないというひとつの定義に強く拘ったってそこまで大きな意味はあるんだろうかと最近もはや思っていて(いや売れていろんなことができるようにはなってほしいから結局売れてほしいは売れてほしいんだけど)。なんかこれって視聴率と視聴質の問題みたいだなって書いていて思ったけど話がずれそうなのでその話は横に置いておく。

つまり、A.B.C-Zの歩む未来は間違いなく楽しくて面白いことがたくさん待ち受けているはずだ、というその確信だけはある。なぜならA.B.C-Zは最高だから、絶対大丈夫。外野の言葉やノイズなんて関係なくて、それだけあれば充分。多分これが、私がA.B.C-Zに対して「前向きな気持ちしかない」っていうことだ。

 

そりゃあね、真剣に現状を憂いて打開策を考えようと悩んだり、ネガティブに捉えようとすればいくらでもできる。笑 でも、それ以上にびっくりするほどの前向きさが勝ってしまう。

 

今のA.B.C-Zは強いし、愛しかない。

私がA.B.C-Zに出会ったのはちょうど5年前の春。あの時、いつでも不器用なくらい全力で体当たりで挑み続ける彼らに気付けば惹かれていった。パフォーマンスの時の楽しそうなキラキラの目から、幸せすぎるコンサートから目が離せなくなった。あの時感じたきらめきは、驚くことに今なお色褪せないどころか何十倍にもどんどん大きくなっていっている。

だから本当に、今A.B.C-Zを見ているのはひたすら楽しいのだ。

 

何で最近の私こんなにA.B.C-Zについてウルトラポジティブなんだろうな!!?wと我ながら面白くなってきたので文字にしようとしてみたけど、うまいこと書けなかった。これで少しでもうまくアウトプットできているだろうか。

ということで、決まりましたね今年のツアー。日程がなかなか社会人には鬼だけど笑、今年もA.B.C-Zのコンサートがある、全国各地回ってくれる、ということにわくわくして仕方がない。いざ6周年。今年もA.B.C-Zの夏がくるぞ!

 

塚田くんがタイファイターに沈んだ日

この記事を書いてからぴったり1年でこの記事を書くことになるというのもなんというか、タイミングの妙だよなというか。

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本日、SASUKE2018が放送された。

上に貼った記事でも書いた通り、前々回大会、ちょうどぴったり1年前に放送されたSASUKEで塚田くんは初めての1stステージクリアを果たした。その後、2017年秋に放送された前回大会でも塚田くんは1stステージをクリア。塚田くんの1stステージクリアはまぐれなどではないと、確かに1stステージをクリアする実力があるのだということを2度の1stステージクリアで証明して見せた。

2度の1stステージクリアで、塚田くんは芸能人だからというだけではない、「実力者として」SASUKEの顔の一人として名実ともに認められるようになった気がした。

 

前々回大会では、1stステージクリアしてくれと祈るような思いで見ていた。

前回大会では、塚田くんなら大丈夫だって前回クリアしたんだから、という思いと前回のクリアがまぐれなどではないと証明してくれというやっぱり祈るような思いが混在していた。

 

塚田くんが2度1stステージクリアしたことで、私も「塚田くんなら大丈夫」としっかり思えるようになった。

だけど、SASUKEを過去4大会見てきて、SASUKEは「実力があるから大丈夫」で済む世界などではないと、どんな実力者だって時にあっけなく落ちてしまうことが往々にしてあるのだということも身に染みて分かっていた。

だからこそ、SASUKEの魔物に塚田くんが食われてしまう時はいつか確実にくるのだろうと、その日がくるのを心の底の方でうっすら恐れていた。

 

塚田くんはこれまで、過去大会よりも悪い成績で終わることはほぼなかった。初回出場がクリアボタン目前にしてタイムアップ、その次(主演舞台千秋楽日の収録)がそり立つ壁に阻まれタイムアップ、だったけれどその時は舞台やら何やらでどうしても忙しかったのもあるだろうしと思っていた。それ以降は、絶対に過去大会よりも少しでも先に行っていた。SASUKEだけに限らず、仕事全般にしても、私が見てきた塚田くんはずっとそういう風に見えていた。

 

SASUKE2018。塚田くんにとって5回目の出場となる。

今回はなんといっても1stステージにドラゴングライダーという新エリアが新設され、しかもその難易度が恐ろしく高く、塚田くんの出番が迫る80番台、未だクリア者は日置さんただ1人しかいないというとんでもない状況となっていた。何が恐ろしいって、そのエリアで多くの人が沈んだだけでなく、この新エリアでの大量脱落の悪い流れができてしまったのか新エリアと制限時間に気を取られてしまったか、並居る実力者でさえ既存エリアでも次々脱落していってしまったところがさらに恐ろしい。

私が見てきたこれまでの5回の中ではかつてない、とんでもない状況になっていた。

 

塚田くんの出番がくる。この恐ろしい状況下で、塚田くんは大丈夫なのかという思いと、でも塚田くんならきっと、という思いが交錯していた。(塚田くんは過去同じようにトランポリンを使ってバーに飛び移るダブルペンダラムを初登場回で1発でクリアしていたし、トランポリンの場数なら比較的踏んできている方だし、と思ったし、何より私はこういう時の塚田くんをとにかく信じている)

とにかくドラゴングライダーを抜けてくれ、と願っていた。

 

スタートのカウントダウンと共に、塚田くんの表情がアイドルのそれから真剣な一人の男のそれになる。これまで見たどの大会よりも、どの瞬間よりも鋭いその眼光に息を飲んだ隙にもう、塚田くんがスタートした。

今回制限時間もタイトということがこれまでの出場選手を見ていて分かっていたからか、今までにないスピードでクワッドステップス、ローリングヒルを通過していく。クリアのスピードが鮮やかすぎて驚かずにはいられない。急ぎすぎているのではという気もしたが実力者たちはこのくらいのスピードで行っている人はたくさんいるし、実際塚田くんは驚くべきスピードで最初の2つのエリアを攻略成功していた。

次のタイファイター、の手前で塚田くんがバランスを崩した。

途中でこんな風に明らかにバランスを崩す塚田くんを見るのは初めてでびっくりする。焦ってるのでは、と思う。落ちるんじゃないかと一瞬ヒヤッとしたけれど持ち直し、タイファイターに乗り込む。いつものようにここはさくっとクリアして、と思っていたら。

 

塚田くんが、がくん、とタイファイターからずり落ちる。

そのままタイファイターから塚田くんが落ちた。

 

これまでの4回、塚田くんがタイファイターで落ちたことは一度もなかった。正直全くのノーマークだった。敵はドラゴングライダーだと思っていたら、その手前でまさか塚田くんが落ちるだなんて。

塚田くんが久しぶりに、1stステージに沈んだ。それもこれまでいつもクリアしてきたタイファイターで。

 

いつかこんな時はきてしまうんだろうと思っていた。それが怖かった。前に進み続ける塚田くんばかり見てきたから、これまでクリアできていたところで止まってしまう塚田くんを私はその時どう受け止めるのかと、どういう感情になるのかというところも怖かった。

しかし実際その時がきてみると、そりゃクリアする塚田くんを見たかったけれど、「塚田くんがかっこいい」という気持ちが1ミリたりとも減ることはなかった。むしろ今回もまた増幅した。

 

スタート時にアイドル塚ちゃんの顔から、すっと真剣な顔に変わる塚田くん。

手早く最初の2エリアを常連さながらの速度でクリアしていく塚田くん。

そして何より、落ちた後も揺らがないまっすぐで強い瞳と、笑顔混じりだけど悔しそうに、でもしっかりとした言葉でコメントを言う塚田くんのその強さ。

 

「アイドルは今宵、ヒーローになれるか」という言葉が塚田くんの時の実況で使われた。

少なくとも塚田くんは、1stステージで落ちてしまったって、いつもクリアできるところで脱落してしまったって、「ああどんな結果となったって関係なく、SASUKEに挑むその表情や姿や姿勢が、揺るぎなく私にとって世界一かっこいいのは塚田くんなのだな、少なくとも私にとってはヒーローは塚田くんなのだな」と思った。

 

まだまだまだまだこれから。

いつか、塚田くんが「SASUKEのヒーロー」にもなるその日まで。

 

塚田くん、SASUKE2018お疲れ様でした!!!!!今日も塚田くんが世界一かっこよくて大好きだ!!!!!!!!

 

加藤シゲアキさんに一段階降伏した話

最初に言っておくと、これは担降りブログでも担増やしブログでもありません。

しかしこうして文字に残しておきたいくらいには、現状加藤シゲアキさんにだいぶ陥落しているので、記事を書かせてほしい。

 

私が初めてNEWSコンに行って加藤シゲアキさんのファンになるまでの経緯はこちら

tk46.hatenablog.com

これがNEVERLAND東京ドーム公演の話なので、昨年6月。

その後しばらく夜な夜な手元にあったNEWSと加藤さん関連の録画を見る日々を過ごしていましたが*1、自ユニであるA.B.C-Zのアルバムが発売され、えび現場期間も再開し(NEVERLANDは私にとってちょうど約1ヶ月間のえび現場谷間期間にあった)、7月末から待望の5周年ツアー!!!と怒涛のA.B.C-Zアニバーサリーイヤーの歯車が再び回り出すとA.B.C-Zだいすき;;;;;;;;;;;」A.B.C-Zをまた全力で追いかける日々が始まり。

NEWSのことが好き!!という気持ちは持ったまま、テレビとかは追える範囲で追っていたし(金曜ビビットとNEWSな2人はネバラン後毎週録画を始めた。少プレは元々録ってる。まや天クイズの加藤さんかわいい…東京今昔写真館しばらくやってないね…?)、グリーンマイルも幸運なことに当選し観劇した(いい舞台だった……………………)。しかし基本的にはえび担としての日常を過ごし続け、A.B.C-Z5周年イヤーが終わろうかという頃、遂にあれの発売日が来た。

 

そう、NEVERLANDのDVD。

まずもう本当にコンサートとして好みど真ん中!!!だったし、とにかくコンサートのあやめをもう一度見たい…という気持ちで予約。とはいえ油断して予約出遅れたせいかフラゲ日どころか発売日にも届かず、最終的になんだかんだで初見はその週末にえび担兼ネバランを経て小山担を始めたフォロワーさんとの鑑賞会に。

他にも色々盛り沢山で持って行ったせいで肝心のネバランはMC集とアリーナの途中までしか見られず、その時点では「あーやっぱNEWSかわいいーーー!!!!MC集楽しいーーーー!!!!衣装良いーーー!!!!ネバラン好きーーーー!!!!」って感じで、NEWSに対する熱量が復活してきて、映像見てご飯食べてにゅーすの話えびの話あとにゅーす当落こわい(震え声)みたいな話をして別れた。

 

しかしそこまではまだ理性があった。加速したのはそこからだった。翌日、ドームの映像を再生してしまった。

NEVERLANDのコンサートとしての素晴らしさは以前の記事でも触れた通りなので割愛するけれど、1回しか入らなかった分、映像で見ると新たに気付くことも沢山あって、そして美しいお顔や素敵なお衣装や派手でかわいくてきれいな演出たちを映像ならではの角度や距離で堪能できて、ドームの思い出と同時に新鮮な大興奮もありまくりで、私自身ドーム厨でドームならではのド派手な演出が大好きなことも手伝って、ドームを再生し始めたらいよいよ勢いが止まらなくてもうずっと大興奮で午前中に見始めたはずなのに気付いたら日が暮れていた。こわい。

一度火が付くととにかく延々と繰り返し観続けてしまう典型的なオタクの私はそこからもう毎晩NEVERLANDの扉を開ける。毎晩NEVERLANDとEMMAの衣装と演出の最高っぷりに圧倒され、D.T.FやサマラバやTouchやポコポンペコーリャのかわいさに悶え、BrightestやORIHIMEの美しさと演出力に見惚れ、Silent Loveの増田様のラップを聴く度に墓を建設し、フルスイングやURに毎回新鮮にNEWSというグループの素敵さに心動かされ、BLACK FIREの各人の格好よさとテゴシゲWセンターにシビれ、そしてあやめはもう…言わずもがな…。

 

本当にずっとNEVERLANDやNEWSの映像を見ていて頭の中がNEWSに染まってきていてこれはヤベェな、と我ながら思い始めたので、一つピリオドを決めることにした。

55ツアー*2フラゲ日前日までは心置きなくNEWS強化週間にしよう。

これはオタクとして一度火が付くと延々それを見続けてしまう、同時に熱量が落ち着くのも早い私の性質を鑑み、「どのみち55ツアー見始めたらA.B.C-Zさいこう(号泣)ってA.B.C-Zまっしぐらになると思うからその前まで思う存分NEWSを楽しんでみよう」という意図があった。つまり、私のNEWSに対する熱量は一時的なものだろうと想定していた。

そしてそこからはもう延々とNEWSを見た。NEVERLANDと並行して過去の録画も引っ張り出して再びNEWSを見まくった。私的NEWS強化週間の最終日にはついに我慢がきかず、カカオ*3収録DVDも買ってしまった。

 

そして55ツアーをゲットした。フラゲ日に意気揚々と見始めて、ドキュメンタリー再生2分であの夏が蘇ってきて「A.B.C-Z~~~~~~~~;;;;;;;;;;;」って胸がいっぱいになっていた(早い)(ドキュメンタリーは120分超あります)。ドキュメンタリーも本編も最高で、横アリでA.B.C-Zが単独コンサートをしたという事実だけで何度だってぐっときた。昨日までしぬほどNEWSを摂取していたけどA.B.C-Zに対する熱量は揺らがなくって、ああやっぱりこの人たちが私の自ユニだ、塚田くんが自担だ、って思い知った。ドキュメンタリーの、ホールのあの曲で踊る自担(えび担なら察して貰えると思う)が収録されていてしんどいメーターが振り切れた。かっこよすぎてむりポニキャたんありがとう一生ついてく……………………………。

 

なのでここで私はまたえび担としての日常に戻って、NEWSは茶の間に毛が生えたゆるいファンに戻る予定だった。そのはずだった。

ところがどっこい、私的NEWS強化週間が終わってもなおふとした思考の隙間にNEWSが、加藤シゲアキさんが入り込んでくる。油断した隙に頭から離れなくなっている。いやまってこわい。これはこわい。どうしたことだ。気付いたら頭の中で加藤シゲアキさんのことばっかり考えてるんだけど、なにこれ?これが恋?(違)

NEWS担の方のツイートを拝見して、「えっなにその加藤さんかわいい」って新たな一面を知って悶えたり、テレビやラジオで意識的にNEWSを摂取したり(丁度KちゃんNEWSもその時期コヤシゲ回だったありがたし…)、一旦ブレーキを踏んだはずだったのに、どうやら知らないうちにブレーキはぶっ壊れていたみたいだった。ブレーキが軋むなら止まるのを諦めて…自担と呼べなけりゃ名前はどうでもいい…とかハネウマライダーポルノグラフィティ)の替え歌を頭の中で歌い始めるくらいにはヤベェなと思っていた。

 

いややばいな…これはちょっと想定外だな…どうしような…っていよいよ頭を抱えていたある日、久しぶりにジャニーズwebの更新情報欄に「シゲアキのクラウド」の文字が上がった。加藤さん久々のクラウドだ~~~~!!!!と勢いよくアクセスしたら、どうやらそんなテンションの記事ではなさそうだった。そう、Twitter文学賞についての話。内容は、まだwebで読める記事なので読んでもらった方が早いかと思うので割愛。

正直、賛否両論分かれそうな記事だなとも思った。Twitter文学賞の主催さんにとても気を遣っているのは伝わってきたし、言葉を重ねてどうやったら伝わるか考えながら書いたんだろうなという文章だった。しかし同時に加藤さんの本音も書かれていて、その文章を見ると突き放されている印象ももしかしたら受けるかもしれない。実際、他担の私が見た範囲だけでもNEWS担、加藤担の中で色んな感情が見て取れたしそれもわかるなと思った。

だけど私はこの文章を読んで、まず、「どうしようか、加藤シゲアキのことが好きだ」と思ってしまった。

その時に私が書いた文章を引用(いつものアカウントには書いていなかったので文章だけ引っ張り出します)。クラウドを読んだ時点で件の賞にどんなことが起きていたのか全く知らなかったので、見当違いのことも言っているかと思いますが、最終的に今回の件だけでなくこれまでの加藤さんを見てきて思ったことも含めて。

もう何年も前、シゲゴリだったと思うんだけどラジオで加藤さんがファン文化か何か?(ごめん内容は全然覚えてない)とにかく何かに言及してファンがざわざわしていて、さわりだけ見て「わざわざ首つっこまなくてもいいのになぁ、自担だったらこんな風に波立つの大変そうだな」と思った記憶がすごいある

でも、田口くんの時も、去年の名古屋で声が出なくなった時も、加藤さんはわざわざ言葉にして発信した。他にも多分沢山あるんだろう。言わなければ、目を瞑っていれば痛みも気付けば和らいで過ぎ去っていくかもしれないことを。

それでも加藤さんは言葉にする。外に発信する。見ない振りをして終わらせられない。それは加藤さんの優しさなんだろうと今なら思える。加藤シゲアキのそんな誤魔化せない不器用でまっすぐな生き方、かつて自担にしたら大変そうと思っていたそういうところ、どうしようね私すごく好きだな

こういうことを言葉にするのは勇気がいると思うんだ。不特定多数の様々な視線に晒されるアイドルなら尚更。様々な誤解のリスクもある。怖いし、沢山考えるし、疲れる。それでもこうやって自分の真意が伝わるように言葉を尽くしてくれる加藤シゲアキというアイドルは優しくて強い人だなと思いました

私とかはなーもやもやしてもすぐあきらめてしまうから。私は優しくないのでそういうとき面倒だし疲れるし言ってもどうしようもないって諦めて見ない振りして放っておいてしまう。だからすごいなって。

本音そこまで言っちゃう!?ってところまで言葉にしてしまうのが加藤シゲアキという人なんだろうなーと思いつつ、そこまで伝えてくれるからこそこの文章にかけた気持ちが伝わるし、でもそこはさ、ちょっと塚田くんのへそのおへの自己評価を聞くときと似た気持ちを感じたよ!全く私の好きな男たちは!!

その後Twitter文学賞で起きていたあれこれを知り、加藤さん自身これ以上見ていられなかったのかなというか自分の著書でこういったことが起きているのが居たたまれなかったのかなとか改めて色々考えたけれど、どちらにしろ加藤さんが好きだと思った気持ちは変わらなかった。

かつて「自担にしたら大変そう」と思っていた部分を「好き」と思ってしまったことに、あっもうこれはくるところまできてしまったな、と思わぬタイミングで思い知らされた。

 

そして直後発表されたアルバム『EPCOTIA』。KちゃんNEWSで加藤さんが「今年も大クセNEWS!」 と言っていたのでどんなものがくるのかソワソワしていたが、NEVERLANDの世界観を引き継ぎ!?宇宙旅行~~!!??最高が約束されている~~~!!!!!!!!!正直NEVERLANDが最高に好みだったあまり、次がハマらなかったらどうしようという危惧があったけれど、どうやらその心配もなさそうだった。即刻2種予約しました。

その日の夜、珍しく前回更新から間をあけずにクラウドが更新された。どんな内容かと少しドキドキしながら開いてみたら、余りものでパスタをつくりましたっていうお料理インスタシゲアキ回。*4…あの更新の後、間をあけずに更新されたのがこのお料理写真?邪推かもしれないけど、前回の更新の雰囲気を和らげようとするかのようなこの平和かわいいインスタシゲアキ?前回の更新のこと、ちょっと気にしたりしてた?それで料理作ったからwebに上げようとか思って写真撮ったりしてた様子を想像すると、かわいい なにもうかわいい!!!!愛しすぎないかこの30歳!!!!!!!!!!??????

 

もう観念しました。認めます。私は加藤シゲアキさんが好きです。NEVERLAND以降、NEWSなら加藤さんが!!好き!!!!!とは言っていたけど、どうやら私は私が思っていた以上に加藤さんのことが好きになってしまっていたみたいです。

自分でももうよくわからない。A.B.C-Zのことも塚田くんのことも相変わらず大好きだし自担なのにそれと同時に加藤さんに思考回路を狂わされている。一周回って、何で私こんなに加藤さんのこと好きなんだろう…ってよくわかんなくなってきてるけど、加藤さんのことが頭から離れないからもう認めるしかない。

 

加藤シゲアキさんにまず一段階降伏したので、Twitterのプロフィール欄がしれっとこんな風に変わっていました。

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加藤シゲアキさんが増えた。

 

こんなに加藤さんに溺れている現状なのに、なぜ担当と名乗らないの?ともしかしたら思われるかもしれないけれど、それは別に意固地になって名乗らないわけではなくて、まだ私の中の「担当」の定義に当てはまってはいないから。まだそこまで至っていないからです。

私にとって担当って「担う」っていう文字がある通り、担うものというと大げさだけれど、それの「当事者」であるということだと感じていて。そして同時に一緒に走っていきたいか、未来を当事者として一緒に見たいか、っていうことなんだろうとA.B.C-Zと塚田くんの担当をしていて思う。NEWSと加藤さんにそれを感じていないかというと、「まだわからない」が正直な気持ちです。今後そうなるかもしれないし、そうならないかもしれない。それは私にも全く分からない。

ただ現在、A.B.C-Zや塚田くんと同じ熱量と視点で応援しているかというとそれはまた違う形なので、そこに並べるのはまだ違うなという、軽率に並べてしまうと双方に失礼な気がして、「まだ担当ではない」というところです。

A.B.C-Zだって最初は全く担当にするなんて思ってなかった。存在を知って、好きになったけど、半年くらいは「結構好き」程度で留まっていた。担当にするまでは、知って、好きになってから1年以上かかった。

ただA.B.C-Zと塚田くんを自担にしてから、それ以上上(デビュー順的に)のグループに今更新たにハマるなんて想定外だった。だから本当に私もどうなるかわからない。このまままたすぐ熱量がスンッ…と落ち着くかもしれないし、今のまま現状維持かもしれないし、さらにハマっていくかもしれない。

 

ただ、一つだけ。今年は折角のNEWS15周年イヤーだから、気が済むまで「NEWSが好き」という気持ちに向き合ってみようと、それだけは決めました。

 

もうすぐツアー当落だから、こう勢い込んでツアーとれてなくて行けなかったら笑うけどね………ハハッ……………倍率こわいね…………こんなに倍率がこわいのは嵐コン以来だよ…………………私の今年の目標は加藤さんのうちわを持つことだから………………

 

加藤さんへの好きを認めてしまってから、もう加藤さんの言動もお顔もかわいくて仕方ない。かわいいかわいい!!って思ってたら突然のかっこよさと美の暴力とアイドル力で息の根止められる。NEWSの曲を聴くと加藤さんのソロパートが全部最高でいちいち心臓にくるからしんどい。こわい。かとうしげあきこわい。SHIGEAKI SHINDOI.

でも、加藤さんへの好きを認めてから楽しい。加藤シゲアキさんのファンは楽しいです。もちろんNEWSも。小山さんも増田さんも手越さんもすごく好き。NEWSまるっとかわいくて愛しい。そしてNEWSの中にいる加藤さんが一等好き。

 

まだ自担じゃない。だからこれは担降りでも担増やしでもない。じゃあこの気持ちにつける名前はなんだ?それは分からない。だけど、私はアイドル・加藤シゲアキが好き!!!!!!その思いがどうしようもなく膨れ上がって、すとんとくる名前がなくたってその思いは私にとって真実だ。

ということで、改めて、よろしくお願いします。私の好きなアイドル・加藤シゲアキさん!

 

 

*1:2013年あたりからNEWSいいな~とゆるく茶の間で思っていたので無駄に録画だけは残していた。サンキュー過去の私

*2:A.B.C-Zの5周年ツアー、そしてそのDVDのこと

*3:加藤さん19歳の頃のソロ曲。すごい(すごい)

*4:ハッシュタグが羅列されハッシュタグで文章とかつくってる回

ジャニーズ楽曲大賞2017

私の投票曲とコメントはこんな感じでした~!

 

【楽曲部門】

1位 あやめ / 加藤シゲアキ(NEWS)

あまりに美しく、でもそれだけじゃない。加藤さんがつくり、加藤さんがあのやわらかで少しざらついた声で歌うからこそ、こんなにも人間臭くてぴんと強い芯のある歌になる。衝撃、という言葉がこんなに似合う体験中々ない。2017年6月、東京ドーム。あの日私は加藤シゲアキに「出会って」しまった。

 

2位 テレパシーOne! Two! / A.B.C-Z

「ずっとずっとこの幸せが続きますように」。あまりにもA.B.C-Zにぴったりすぎてこの夏何度唱えたか分からない。力強く頼もしく多幸感に溢れた歌詞、キャッチーで楽しいメロディ、TAKAHIROさんによる激しくも明るくポップなダンスとアクロバット。5周年の夏がこの曲と共に在れたこと、最高。

 

3位 リメンバー / A.B.C-Z

ゴリゴリのサウンドとざらついた大人の色気全開のA.B.C-Zの歌声、全てが最高すぎて気が狂う。サビ終わりの「とても奇麗だね」は何度聴いても震えるから皆騙されたと思って聴いて。頼むからアイメイクバッチリで黒い衣装で彩度低めで退廃的な雰囲気のセットで今からでもPVを撮影して欲しい。

 

4位 サポーターズ! / A.B.C-Z

「僕も君に救われたんだよだから遠慮なんていらないのさYou&Me」なんて好きなアイドルに歌われたらもう。2016年に舞台で披露され、5周年ツアーの最後の曲となり、ファンが声を上げ続け待望の音源化。アイドルとファンの間に愛は生まれる、そんな嘘みたいなこと本当だってA.B.C-Zが教えてくれた。

 

5位 Reboot!!! / A.B.C-Z

「Z」でもう一度始まったA.B.C-Zが「ZEROよりも強いものなどない!」と歌って始まる5周年最高じゃないわけがなかった。曲の良さもさることながら思い出がありすぎて一言じゃ言い表せないけど、少なくとも言えるのは、この曲と共に思い出す景色は全部びっくりするほど幸福の色をしている。

 

【未音源化部門】

 

 1位 夢のHollywood / Travis Japan

えび座を観劇する度夢ハリを見るのがすごく楽しみだった。勿論バックで踊る自担が最高に素敵だからというのも大きかったけれど、夢ハリという曲とパフォーマンスが格好良くて。少クラでの松松を加えた7人夢ハリを初めて見た時は目を奪われて動けなかった。2017年秋~冬、感情を揺さぶられ続けた一曲。

 

2位 俺メロディ / 上田竜也

俺メロディ、というタイトルからは想像できないくらいマジでムチャクチャかっこよくて最高で最高でこの舞台でしか聴けないなんてもったいなさ過ぎてくらくらする。一瞬でグローブ座が拓翔様のステージに変わったあの時間は極上が過ぎた。

 

3位 We're ジャニーズ / A.B.C-Z

ド直球にジャニーズグループの名前を歌うジャニーズらしいトンチキソング、と思っていたのに、A.B.C-Zが歌うとこんなにもキラキラして愛おしくて好きになってしまうのは何故なんだろうなあ。「夢たちが歴史になった」という詞がジャニーズ伝説を観た後だとより染みる。

 

【現場部門】

A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour / A.B.C-Z

これから彼らが進んでいく中でどんなことが待ち受けているか分からないけれど、この瞬間の思い出があれば私はきっとファンとして生きていけるって本気で思った。A.B.C-Zへのリスペクトが詰まった構成と、楽しそうな彼らと客席と、そして会場がはち切れんばかりの愛。愛ってきっとこんな景色のことだ。

 

【MV部門】
ROCK THA TOWN / Sexy Zone

Sexy Zone第二章。Sexy Zoneの美しさと平均年齢約20歳という年齢ととにかくSexy Zoneが今持ちうるもの全てのこれ以上ない有効活用。曲も景色もセットもSexy Zoneも全部オシャレでかっこよくて色気があって全部が!!!!最高!!!!!!!!!!RTTの全てにSexy Thank You!!!!!!!!!!!!!

 

【自担部門】

塚田僚一A.B.C-Z