極彩色

語りたがり考察したがり、めんどくさいじゃにーずをたく

続・戸塚祥太というひと

昨年夏のMステ事件について綴った戸塚くんの連載「ジョーダンバットが鳴っている」を読んで衝撃を受けてから早11か月。
そして戸塚くんについて記事を書いてから10か月。
その間にまた私の中での戸塚くん観が大きく変わりました。ので、ずっとあの記事を公開しているのもかなり恥ずかしいのですが(笑)戸塚くんのお誕生日を機に、改めて戸塚くんについて書いてみようかと思います。

私の中の戸塚くん観が大きく変わったのは、5月のえび座の再演を見たときでした。
第2幕、それぞれのソロのシーン。戸塚くんは、甘ちゃんだった過去の自分を斬るというテーマでした。
過去の自分の甘さを語る、早口で長い口上の中には例の坊主事件もMステ事件もありました。
でもそれを決してシリアスにはせず、むしろ「芸能界憲法第102条により~」だとか面白おかしく(?)演出していて。
見ていて一番感じたのは、「戸塚くん、楽しそうだな…」ということでした。
戸塚くん、すごい振り切ってるな…生き生きしてるな…と。
そこで、私の中に描いていた繊細で優しい戸塚くん像は少し違うんじゃないかと思い始めました。

戸塚くんは多分私が思っていたよりも強くて、そして純粋で、いい意味で単純さもある、少年のような人なのかもしれません。


例えば、戸塚くんは以前はテレビカメラに向かってウインクとかのファンサービスをすることが苦手だったと聞いたことがあります。でもそれは、握手会等でファンの子たちと直接触れ合って、「この子たちがテレビの向こうにいるんだ」と思ったらできるようになったと(今はたまにやりすぎなくらいやってくれますよね。笑)。

例えば、ファッションにしてもそうです。自分の好きだと思ったものに対して一直線。自分の好きなものに対してのブレなさ(これがMステ事件を引き起こしてしまったということもありますが…笑)、まっすぐだなあと思います。

例えば、最近の戸塚くんの前向きな発言の数々。昔は売れるということにさほど執着のなかった彼が、「A.B.C-Zは翔ぶ」「本気で売れたい」と繰り返し言うようになったのも、前向きになったら戸塚くんはもうそこに向かって一直線なのかな~という感じがします。

例えば、今年のツアーでの戸塚くんのソロ曲。「トキメキイマジネーション」は、以前戸塚くんの敬愛する作家である伊坂さんに「ときめき担当」と言われたからそこから着想を得て作った曲だったそうですね。好きな作家さんに言われた一言でその年のソロ曲を作っちゃうというこの好きな物への一途さと単純さ、あるいは純粋さが凄いなと思ったのも記憶に新しいです。

例えば、先月の戸塚くんのえび☆ブロ。「アイネクライネナハトムジーク!」と新しい挨拶かのように繰り返していた言葉ですが、調べてみると伊坂さんの新作小説のタイトルであり、更新日がその発売直後だったんですね。うん、戸塚くんわかったよ、伊坂作品が好きなのはわかってるよ…!と笑いました。戸塚くんが今日も生き生きしていて何よりです。


今年の2月、少クラで塚田くんは言いました。「(とっつーは)ピュア」と。
今年の8月に初披露された新曲・A.B.C-Z LOVEのメンバー紹介の歌詞で橋本くんは戸塚くんをこう表現しました。「笑顔が魅力なあいつ 何もかもかもこなせるヒーロー(中略)突然クレイジーなことも 俺らを震わす衝撃発想 そんなおちゃめなあいつ」と。
戸塚くんのことは、そこに集約されてるな、と思います。

にこやかで美青年で、ギターも弾けて本も好きで、何でもできる格好いい人かと思いきや、心身ともに不器用な一面もある…かと思っていたら、実は思いのほか単純な少年のような人だったという、一人の人間についてここまで印象がなかなか定まらずころころ変わったのは初めてです。笑
本日で28歳を迎えた戸塚くん。いつまでもそのピュアさを忘れずに、少年のようなまま、きらきらしていて欲しいなと思います。
戸塚くんに対しての私の一番の願いは、A.B.C-Z LOVEの歌詞の中にありました。
「Smileください、とっつー!」
28歳も、戸塚くんの笑顔が沢山見られたらいいなって思います。
戸塚くん、お誕生日おめでとう!!