ジャニーズ楽曲大賞2019

今年の私の投票内容でした!

 

【楽曲部門】

1位 Black Sugar / A.B.C-Z

さあご賞味あれ2019年のA.B.C-Z。黒くて甘美なBlack Sugar。ただしひとたび味わったら中毒性悶絶制御不能、過敏性脳内炎症、潜在的残像消去不能、魅惑的脳内裂傷となる恐れあり。当方では責任を負いかねますので、自己責任で。覚悟ができたなら、どうぞ漆黒の甘い夢へ。

 

2位 世界 / 加藤シゲアキ(NEWS)

この曲を「この世界で生きていくという一つの宣誓、思い、覚悟」と言われてしまった。好きなアイドルに。こちらが苦しくなる程の泥臭さと愚直さ、そして希望。最後「貴様が世界だ」に込められたのは優しさでもあって。私が加藤シゲアキを好きで居続けている理由が、ここに在る気がした。

 

3位 麒麟の子 / Sexy Zone

「自由」とSexyZoneの親和性。彼らのフラットでリベラルな感性には常々感嘆していて、彼らが創る時代を見たいと本気で思う。彼らの元来の感性と、大人になった彼らだからこそ届けられる芯の強いメッセージ。共鳴に思えた。世界はSexyから変えられる。魂の限り叫べ、We're Wonder Child!

 

4位 Turning Up / 嵐

2019年のジャニーズ音楽シーンを語る上で、そして嵐を好きな者として外せない。どんなに周囲が騒がしくなろうと真ん中にいる彼らはフラット、でも"研いだ爪隠し牙をむく"。シビれると同時に嵐のフラットかつ新しいキラキラしたサウンドは希望でもあった。攻め続ける嵐には一生敵わない。

 

5位 We are KAT-TUN / KAT-TUN

\今から言うからよく聞いて!!!やっぱりKAT-TUNかっこいい!!!!好き好き大好きすごい好き!!!!!偶然出会えた王子様!!!!!!/高低差で耳キーンならない?彼らのパブイメしか知らない人、気が狂った?って混乱に陥らない?大丈夫?マジKAT-TUNと中丸雄一さんのそういうとこサイコーに好きだぜ。


【未音源化部門】

1位  You… / A.B.C-ZMr.KING・ジャニーズJr.・堂本剛

ABC座で、誰もいないところに当てられたスポットライトを囲んで歌い踊るA.B.C-Zを思い出す。いつのどの公演でも本当に真剣で真摯で丁寧で、ステージの上にあったのは悲壮感じゃなくて笑顔だ。そんな風にこの曲を歌う君たちが好きだ。この曲を歌う5人とJr.は、未来へ繋ぐ希望だった。

 

2位 Ray of Water / 嵐

 

3位  SUPERSTAR / NEWS


【現場部門】

1位 NEWS LIVE TOUR 2019 WORLDISTA / NEWS

私たちはWORLDISTAで様々な「体験」をした。どこへだって行けると知った。だから私たちはWORLDISTAからログアウトしたって歩いていける。色んなことが待ってる私たちの人生に寄り添おうとまでしてくれるのか。「#想像することがみちしるべ」掲げられた宣誓はあまりにあたたかくて深い愛だ。

 

2位 A.B.C-Z Concert Tour 2019 Going with Zephyr / A.B.C-Z

一番最後の曲を踊り切って5人は光の中に消え、その場所に現れたのは風に吹かれ凛と立つ「Going with Zephyr」の旗。目に焼き付いている。今5人が5人に自信を持っているのが嬉しいし、私も今のA.B.C-Zに自信がある。どこまでだって行けると、あの旗を見た時の気持ちは願望じゃなく確信だ。

 

3位 A.B.C-Z Love Battle Tour 2018-2019 / A.B.C-Z

A.B.C-Zが5人だけで横浜アリーナを埋めたあの日の景色は本当にあたたかくて幸せで綺麗で思い出すたび胸がいっぱいで泣きそうになる。全てが最高だったけど、もうVanillaに頼らなくてもコンサートを作れるようになった彼らが久々にセトリに組み込んできた満を持してのVanilla。極上だった。

 

【MV部門】

Crush On You / A.B.C-Z

こんなA.B.C-ZのMVが見たかった。本当にずっと見たかった!シックで上品なジャケット、花びらが敷き詰められたフロア、白いシャツでのコンテンポラリー。彼らは「楽しい」だけじゃない。かっこいい、美しいだってお手の物。パフォーマンスの地力があるからこそ、彼らはなんだってできる。

 

【担当アンケート】

塚田僚一加藤シゲアキ