8月29日といえば。
嵐の松本潤くんの誕生日の前日?夏休みの宿題を一気に片づけ始める時期?いいえこの日は、A.B.C.がA.B.C-Zになった日。橋本くんがA.B.C.に加入した日。
そう、A.B.C-Zの結成日です。
そんな記念すべき日に、Summer Paradise A.B.C-Z公演「始めようA to Zを!!」に行ってきました。8月29日昼公演。
Early Summer Concertで始まって、Summer Paradiseで締められるA.B.C-Zとえび担の夏。満を持しての初のシングルCD発売を間近に控えた、A.B.C-Z結成7周年の夏。最高の夏でした。楽しかったーーーーーーーーーー!!
追記から感想です!
1.Summer上々!!
夏だーーーー!!!祭りだーーーーー!!!!!!!!って感じある!!!!!!!!Summer Paradiseと題した公演でこの曲を一曲目に出してくるの最高!!!!一曲目からテンション爆上げで会場みんなで踊る!!!!パラダイス!!!!!!!(?)
やっぱり一曲目ってその公演のテーマとかイメージとかを牽引する重要な曲だと思うんですけど、既に今年のアルバムひっさげツアーを終えた上で行われるこのサマーパラダイスというイベント的・お祭り的公演の一曲目にサマー上々を持ってきたあたり「夏だぞ!祭りだぞ!難しいこと考えずにみんなで楽しもうぜ!!!」っていうメッセージが伝わってくる。気がする。会場が大きかったアリサマコンは良い意味でのよそゆきの気合い入れた公演だとしたら、会場が小さいサマパラはみんなで仲良く楽しむいい意味での身内感というか。お祭り感。
というのはセトリだけでなく本人たちの様子にも表れていて、アリサマの時は序盤はそんなにふざけてなかったけどもう一曲目からだいぶはっちゃけてる。河合くんとか、風磨くんのモノマネ(あのめっちゃカクカクするやつ)してるし。みんな楽しそう。かわいい!!!!!!
ほんと一曲目からみんなすっごい楽しそうではっちゃけてて、最高のサマーパラダイスの始まりの一曲!!!えびのサマパラの一曲目はこの曲以外ありえないと言い切れるくらい最高の選曲。
2.メクルメク
アリサマコンと同じ位置のセトリ配置。少クラでも披露済なので、アリサマコンの時よりも手を叩く振りの時クラップに参加してる人がより増えた…気がする!私は振りコピしながらステージを見るのに必死だったので客席の様子あんまり見れてないけど!
3.A.B.C-Z LOVE
橋本くんの紹介パートが「美声で歌う22!」とちゃんと年齢更新されてて嬉しかった!
五関さんいよいよ言えない芸に完全シフトしてて「生麦生米生卵生麦生米生たm%○#×△…」とかやってて、最後まで微妙に言い切れず悔しがる芸まで加わってた(確か)。イケイケ台詞も言っては欲しいけどこれはこれでかわいい30歳…。
4.渚のBack In Your Heart
塚五が1バルに、ふみとつがアリーナ通路、橋本くんがメインステ。
【サマパラ8/29昼】渚のバッキン。河合くんが自分のソロパートでお客さんから借りた?木村さんうちわを自分の顔のところに掲げて歌う。それを眺める1バルの五関さんと通路の戸塚くん。メインステの橋本くんと1バルの塚田くんは全然見てない(塚田くんはお手振りに夢中)
— つき/ネタバレ用 (@2ki46_br) August 29, 2015
これがなんか面白かった…塚田くんはそっちの方も一瞬視界に入ってたかもしれないけど橋本くんはそっち側に背中向けてステージの淵に座ってたので多分一切見てない…
【サマパラ8/29昼】渚のバッキンで塚田くんが1バルから降りてくる時、音響さんとか照明さんとかいるところにペンラを黄色にして振ってる人が。ほかと同じ黒いTシャツだったと思うからスタッフさん…だよね?
— つき/ネタバレ用 (@2ki46_br) August 29, 2015
これは塚田くんがスタッフさんに仕込んだんだろうか??!
5.King&Queen&Joker[河合ドラム]
アリサマコンに引き続き河合くんのセクゾ曲ドラムきたーーーー!でもなんでKQJ…?wwwwwwwwww
セクゾ曲でもすぐに踊りに対応するえび担の対応力たるや。
6.Red Sun[河合ソロ]
河合くんの日替わり?ソロ曲、この回はレッサンでしたーーー河合は可愛いかい(曲名じゃない)の次に好きな曲ーーーーーー
でも衣装が未来は明るいかい?と同じだからこれでレッサンは少しシュールだった!かっこよかったけど!!
レッサンであの衣装で最後に習字してたのは最高にシュールだった。
最後の習字で書いたのは「おれは、キムタク 河合」
7.We're Fighters[五関ソロ]
またこの曲が拝めるとは…!!!!!!!!
またジュニアに乗って頂きに立つ五関様や背中を曝け出す五関様を拝めるなんてありがとうございます…ひたすらかっこいい…
1バルから見てると五関さんの体の小ささを改めて実感したんですけど、小さいサイズ感であの格好よさと帝王感半端じゃないし、五関さんの身長があと15cm高かったら多分五関さん格好良すぎて世界が大変なことになっていたからあの身長でよかったなと思いますありがとう(?)
8.A to Z
ソロ後、五関さんがキーボードを打つ仕草をすると、音と共にJr.マンションに浮かび上がるパソコンのキーボード風の英数字たち。マンションには他メンバー4人の姿。五関さんがまたキーを叩く。光り組み変わる文字たち。そして浮かび上がった文字は、「A to Z」(A.B.C-Z、だったかも…曖昧…)
1公演しか見てなくてその1公演の間興奮しきりで割と記憶ぶっとんでるので細かいところは曖昧だったりするんですが、ここの演出がほんっっっとーーーーーーーに好きです!!!!!!!!!!!!!
自分が入る前にTLで見た感じと、これまでの曲順から「アリサマコンのお祭り仕様再構成って感じかな~」とちょっと油断していたらこんなに格好いい新演出持ってくるんだからA.B.C-Z侮れない!!!好き!!!
個人的に、その場にあるものをうまく活用する演出がすごく好きで…えびを好きだなーと思う理由にそれもあるんですけど。一時期スッキリとか徹子の部屋とかPONとかでスタジオ外~スタジオ内に向かうまでのワンカメショーをやたらやっていた時期があって、それを見ていてスタジオ内外にあるものをうまく活用して楽しい演出を作っていたA.B.C-Zを見て、彼らに落ちかけだった私は「A.B.C-Zすごい!!!こういうのめっちゃ好き!!!」ってなってさらに転げ落ちたわけなんですけど。
サマパラもセットはセクゾや各ソロ公演と基本的に同じだから、独自にかわいいセットとか凝った装置とか持ってこられなくて、ステージとマンションと可動式の階段くらいしか用意されてないからなかなか個性とか出しづらいと思うんですよね。曲や小道具で出すしかない。私は橋本くんのソロ公演とえび公演にしか行っていないので、他の公演がどうなっていたのかは分からないですけれども。
そんな中で、このJr.マンションがあることを逆手に取った演出を作るっていうのがも~~本当~~~~天才かよ~~~って思ったしA.B.C-Zのそういうとこ大好きです(最終的に同じところにたどり着く)
9.In The Name Of Love ~ 誓い
A to Zの衣装を脱いでインザネームの衣装に。アリサマコンでは円形のセンステだったけど今回はメインステしかないから少クラの時と大体同じイメージ。安定のかっこよさ!!!!!
10.Finally Over
こ、ここでくる~~!??まだ序盤だよ!!!????って動揺。しかもかっちり踊るというよりはちょっとふざけたりもしてる。主に河合くん。
でも、今回はお祭りだから、これでいいんだって思いました。
前回の記事で重めのFOへの思い入れを語っていた私なので、FOを歌う時は絶対格好良くキメて欲しい!!!というVanilla並のFOへの執着が若干できつつあったんですが、今日はそういうんじゃないんだなって思ったら一気にFOへの不必要な分の重さが取れた気がしました。
だって今日はお祭りだから、みんなで楽しめばいい。かっちりしたよそゆきはいらないから。
下手に何かに執着するといらないこだわりとか無くていい重すぎる愛情とかが出てきちゃうから、それをここで本人たちに払拭して貰えてよかった。FOはキメキメ曲にもなるし、良い意味でいつでもどこでも歌える曲なんだと思った。FOが最高の曲であることに変わりはない!
<MC>
ここはあんまり覚えてないので割愛しますが、
サマパラ8/29昼の河合郁人「上の方調子はどうだ!真ん中の方調子はどうだ!下の方調子はどうだ!みんな調子はどうだ!」
東京ドームの櫻井翔「上の方調子はどうだ!下の方調子はどうだ!東京調子はどうだ!東京調子はどうなんだ!」
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
MC入る時のこの河合くんの煽りがマジで櫻井翔すぎて爆笑して崩れ落ちた(元嵐担)
11.Moonlight walker
ここできます新曲。
かっっっっっこいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一番最初が塚五の倒立を橋本くんが支えるみたいなフォーメーションなのを見て「!!???wwwwwwww」ってなりましたが!!!!笑
まず衣装が格好いいし、曲が格好いいし、歌詞が格好いいし、振り付けが格好いい。最高。この曲でシングルCDデビューするA.B.C-Z最高。
ムンウォ見ながら、ちらちらモニターで歌詞も見てたんだけど、「天使の羽」とか「いけない果実」とか「好きな夢を見ればいい」とかそういうワードが見える度に私の中の厨二が「Fooooo!!!!!!!最高かよ!!!!!!!!!!!!」ってスタオベしてた
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
Moonlight Walker、橋本くんが「天使の羽をなくしたままで」って歌う歌割りすばらしいな!!!!相変わらずえびの歌割りは天才だな!!!!!
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
ポルノグラフィティを聴いて中学時代を過ごし、KAT-TUNの厨二曲大好きで、A.B.C-Zの中で好きな曲はメクルメクです
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
ポルノで育った厨二曲大好きマンだからMoonlight Walkerの曲調と歌詞の言葉選びにひとしきり興奮してるけど、もしかして河合くん、えーびーしーまーけっとで特にメクルメクがえび担に好評だったことにも気付いてる?エゴサしてる?
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
歌詞が個人的に好みのど真ん中直球です。この歌詞を全員成人したA.B.C-Zが今歌うというのがまた素晴らしい…!
Moonlight Walkerは全員成人し大人の色気みたいなものが板についてきた今この瞬間2015秋にリリースするからこそこんなに素晴らしい 2012年じゃ早かった、もう一度ここからこの曲で2度目のデビュー、CDシングルと言うメジャーシーンで大きな勝負を賭けるA.B.C-Z最高
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
オタは軽率になんだこれ最高かー!!!ってなってるけどCDシングル一発目でこれを選んでくるのはかなり勝負であり賭けの選択だよね 明るく楽しい皆真似しやすいような曲でもなく皆が一瞬で頭から離れなくなる程の強い衝撃があるわけでもなく 自分たちの実力に良い意味で自信を持ってないと選べない
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
と思うから、最初は候補の中でこの曲を選んだのは河合くんだけだったって話も頷けるし、マジでこの曲を選んできた河合郁人すごい。A.B.C-Zはこれからどういう面を見せるべきか?どういう路線を選び取るべきか?を見据えてる 河合くんの「噛めば噛むほど味が出る曲に」はまさに
— つきしろ (@tksr_j) August 29, 2015
衣装も裏地とシャツのストライプがリンクするようになっていて格好いいし、腰振りも、ハットを途中で投げる振り付けも、かゆいところに手が届きすぎている…!!!!
歌い終わった後に河合くんが「言うの忘れてた!腰を振る振り付けの時キャーって言ってねって言おうとしてたんだけど…。言ってくれてたね!」というようなことを言っていて、私も事前にレポで河合くんがそのようなことを言っていたことは把握していたのでそこで歓声を意識的に大きくあげようと思ってたんですけど、人は本当に興奮したときはキャーとかじゃなくて「ア、アアア…」という地底を蠢くような声しか出せないんだなって思いました。キャーって言えるカワイイ女子になれるよう精進します。
12.DARKNESS(LOVEです☆ver.)[塚田&五関]
だあくねすパートはイントロのみで、ポップに変わったイントロと共にステージに登場したのは…リカちゃーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!
衣装はアリサマコンと同じような白いトップスに、今日は黄色のタイトスカート!ムチムチ!めっちゃムチムチ感が強化されてる!!!!!
いつもどおりリカパートを歌い上げ、塚田くん(マネキン)に告白するシーン。
「大好きだよ~~~~っ!!!!!」
そしてJr.マンションの1階部分、塚田くん(マネキン)に照明が当たり…そこには、塚田くん(マネキン)に抱き付く人影が。
(※以下、やりとりはかなりニュアンスです。雰囲気だけ…)
「……!?あんた誰よっ!?」
そう言うリカに、その人影は振り返る。そこにいたのは…
「ごせ子よ」
ご、ご、ごせ子ーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!(ひっくり返る)
ここでまさかのごせ子登場…しかも、コントの金髪ごせ子ではなく、カレンダーの本気ごせ子とも少し雰囲気が違う、セクシー全開ごせ子。腹筋とかもうバリバリ見えてるし、脚細いし、髪もハーフアップ茶髪で大人っぽいし、喋り方もセクシーだし…
正直TLですでにごせ子登場については知っていましたけど、それでもギャー!!!!!!!!!!!!!!!(白目)ってなるから、初日の人たちは相当な衝撃だったろうと推察します。
「私の塚ちゃんから離れてよ!」「"私の"塚ちゃんよ」
どうやらリカちゃんもごせ子ちゃんも塚田くんが好きで狙っている様子です。塚田くん、モテ期!!!!
そんなやりとりが続いて、このままでは不毛だと気付いたリカちゃん。ごせ子ちゃんにあることを提案します。
「こうなったら…ダンスバトルで決着をつけましょう!」
そして始まるリカvsごせ子のダンスバトル。先攻はリカ。
これがもう塚五の全力ダンスバトルなんですよ。リカちゃんアイドルなんですけど、かわいいんですけど、あのタイトスカートで180度開脚したり(床にぴったり脚をつけるやつ)、おふざけでごまかさないきっちりダンスバトルしてるんですよ。
対するごせ子ちゃんも色気溢れるダンスで応戦。超~~セクシーでかっこいい!!
改めて考えて、凄くないですかこれ。「アクロバットボーイズクラブ」としての看板を支える二人、アクロバットとダンスをそれぞれ担うパフォーマンス番長二人が全力ダンスバトルしてるんですよ。これむちゃくちゃ夢の光景だよ…!なんか二人とも女装してるけど…!!!!!!!!!
バックJr.もそれぞれ3人(女装)従えてのダンスバトル、最初はそれぞれに順番に踊っていたけれど、次第にステージのセンターで二人で踊り始める。リカちゃんとごせ子ちゃんの夢のパフォーマンス競演…!!!!まさに「セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?」状態!!!!
なんかもう、二人ともよく見ると完全に男なはずなのに、「ここは東京ガールズコレクションの会場かな…?」ってちょっと見紛うほどだったよね。東京ガールズコレクションのことよく知らないけど。
ひとしきりダンスバトルを終え、ダンス用の音楽から曲がDARKNESSに戻る。
(※このへんのパート割り曖昧です…ごせ子も歌ってた、よね…?)
「その瞬間…」「感じる…」「強く…!」
「私の塚ちゃん あなたにあげちゃう」\ゲル!ゲル!ふぉ~ゆ~/
「これ以上何もいらない」
「友達の…LOVEですっ☆」
リカとごせ子に友情が生まれ、ハッピーエンド☆
ダンスバトルでお互いを認め合ったリカとごせ子。最終的に二人ともわりと塚田くんのことどうでもよくなってる。モテ期って儚いね…。
「私たち~」「わたしたち~(頑張って被せようとしてる)」「どk◎×%#…」「!?ww」
(顔を見合わせてもう一度言い直す二人)
「私たち~、どこまでも、Happy~~!!!!」
13.どこまでHappy!!!
リカちゃんとごせ子ちゃんがハケて、はしとつふみの3人が出てきて「どこまでHappy!!!」リカとごせ子の台詞からの曲振り、上手いな~~!!!
アリサマコンの時みたいにモニターをまたぐ演出はできないけど、アリサマコンの時のかわいい映像たちは後ろのスクリーンで流れててかわいい!
振り付けがかわいいので、逆に今回は振り付けのかわいさに集中できたっていうのはある意味よかったかもしれない~!
14.明日の為に僕がいる
イントロが流れ出して、あっ、って思ったところで、河合くんが口を開く。
「A.B.C-Zは今日で結成7周年を迎えました。5人で最初に歌った曲です」
そして歌い出す「明日の為に僕がいる」。
MCで全然触れなかったのに。結成日のけの字も言わないから、そうだよねメンバーの誕生日はともかく記念日ってたいていファンが一番盛り上がってて本人たちはそこまで…ってことあるよねぇ、って思ってたのに。MCで焦らして、ここで結成日に触れてくるなんて本当…(;_;)(;_;)ずるい…好き…
ここまでファンの気持ちを汲み取ってくれるというか、ファンに近い目線で動いて、一番欲しいものをくれるグループって凄いなぁ。好きだなぁ。
歌い終わって、最後5人がちょっと離れてた距離を近づけて横一列になって、ピースとかしてたかな?あぁこの5人でA.B.C-Zなんだなって感じで、グッときました…(;_;)
<Jr.コーナー(Sky's The Limit / WANNA BEEEE!!!)>
だいたい橋ソロの時と同じ。だと思う。わなびーを踊るJr.くんが小さくてびっくりしました。小学生くらいか…若い…
15.ドラマ[戸塚ソロ]
出てきて、少し喋り出す戸塚くん。そして少しかしこまった様子でこう切り出す。
「皆さんに、報告しなければならないことがあります」
そして少し溜めた後に、口を開く戸塚くん。
「…………、髪が伸びましたぁ~!!!(ニコニコ)」
…うん、OPから気付いてたーーー!!!!!!!!!!
そうだね…よかったね…髪伸びたね…!なんかよくわかんないけど戸塚くんがえらいニッコニコで報告してくれるもんだからぜんぶ許すよ!!!!!楽しそうで何よりだよ!!!!!
事前に「また客席に歌わせるパートがある」と聞いていたのでちょっとドキドキしていたけれどこの回ではなし。初日だけだったのかな?
16.Stay with me♡[橋本ソロ]
戸塚くんのソロが終わると、1バルから出てきたのは、白いタキシードの橋本くん!
1バルの階段の柵に寄りかかって少し歌い、アリーナ通路を通ってメインステへ。
橋ソロの記事でも書いたけど、基本の演出は変えずにダンスもしっかり残してくれているのが嬉しい!ハートを描いて吹き消す演出は何度見てもときめく…
17.ボクラ~LOVE&PEACE~
橋ソロが終わると、モニターの画面に映ったのはアリサマコンのDARKNESSの時最後に映った「LOVE」の文字。あっ…曲順変わったけどそこ使いまわすんだ!?って感じは少ししましたけどもwそこからアリサマコンと同じ橋本くんの涙で植物が息を吹き返す~みたいな映像を。
曲の演出もアリサマコンと同じかな!ラブピの最後で、上手下手中央とそれぞれ5人で行ってお辞儀をするのがすごく好き…すごくA.B.C-Z…。
18.Never my love
ここから怒涛のシングルメドレー!そういえばここまでシングルってこれから発売予定のムンウォ以外全然出てこなかった…ここまできて気付いた…。
まぁえびはシングルどうこう以前にJr.時代からの持ち曲がかなり多いんですけど、やっぱり一般の人が一番耳に入りやすいのはデビューしてからのシングルなので、ここまで全然使わないってすごいなと思ったりしました。やっぱりそういう意味でもサマパラは身内向け寄りというか、「このコンサートに勝負をかける!」というよりは「みんなで楽しみましょう!」に特化したコンサートなんだなと。
前半戦にほぼシングルを使わずに純粋に曲の良さや流れを考えて構成して、後ろの方にシングルを持ってきて盛り上げメドレーにするって、ちょっと嵐のDIGITALIANコンサートを思い出した(デジコン厨)。
ネバマイ、久々に聴けて嬉しかった~~!!
19.Za ABC~5stars~
20.ずっとLOVE
21.SPACE TRAVELERS
22.Walking on Clouds
23.Legend Story
このへんはそれぞれ客席をまわったりみんなで踊ったり!
このメドレーのうちのどこかだった気がするんですけど、塚田くんが通路でファンの子から差し出されたタオル(アルバムえび店盤の黄色のやつ?)で汗を拭っていて笑いました。噂には聞いてたけど!!!マジでやってた!!!笑
24.特別な君へ
本編最後の曲はアリサマコンと同じ「特別な君へ」。メインステにみんな集まって、しっとり聴かせて…そして最後、モニターにぱっと文字が浮かび上がる。
結成7周年
これからもみんなといっしょ
A.B.C-Zより
最後の最後に、また結成日のことに触れてくれるA.B.C-Z。
結成7周年の日にファンに贈る言葉が、「ありがとう」でも「これからも突っ走るぜ!」でも「これからもよろしく」でもなく、「これからもみんなといっしょ」。
ファンとの距離が良い意味で近くて、去年のホールコンサートでは河合くんが「東京ドームでも、絶対こんな風に近くまで行きますからね。他にいないでしょ?こんなグループ」って言って笑うくらい。
アルバムが1位を獲ったらコンサートで毎公演「1位とりました、ありがとう!」って言ってくれる。コンサートでペンライトの演出がうまくいったら「みんなすごい!」、歌ってって言ってみんなで大合唱したら「すごい!みんな上手いね!」って褒めてくれる。
戸塚くんはえび☆ブロの最後に決まって「You are A.B.C-Z☆☆☆☆☆☆」とメンバーの数より一つお星さまを多く書いてくれる。コンサートの最後の掛け声は決まって「俺たちと"みんなで"、A.B.C-Z!」。
そんな結成7周年の彼らの言葉も、いつでもファンが欲しいものをくれる、ファンと同じ目線で歩幅でグループのことを考えていてくれる、彼ららしすぎる言葉でした。
EC1.Shower Gate
5人からの結成7周年サプライズの余韻も冷めやらぬまま、アンコールへ!
ところで私初めて「えーびーしーじー!(パン!パン!パン!パン!)」ってコールに参加したんですけど、あれすごいですね!TDCっていう狭い会場だから余計にだろうけど、ものすごく綺麗にそろっててびっくりした!他のグループだとずれて声がバラけちゃうことが多いんだけど、やっぱり声と拍手がそれぞれあると揃えやすいのかな~と感じました。
そんな綺麗に揃ったコールから始まったアンコールはシャワゲ!メンバーそれぞれ客席に散らばったり、お客さんはダンシング五関先生の振付で踊ったり…。
最後の「シャ・ワー・ゲイッ!」ではしふみが向かい合ってオネエポーズしてたりして本当河合くん(と橋本くん)それ好きね!!!小学生かよ!かわいい!塚田くんもさりげなくやってたの見えたけど!!
シャワゲの音楽をバックに最後に軽く挨拶をして、そして「俺たちとみんなで~?」\A.B.C-Z~~!!!!!/というお決まりの言葉で、A.B.C-Zのサマーパラダイスは閉幕したのでした。
-----------------------------------------------------------------
「はじめようA to Zを!!」。このタイトルを初めて見た時は「昭和感ある!さすがA.B.C-Z!!」とか、「A to Z歌うのかな…」というくらいにしか思いませんでした。
でも、始まるんですね。ここから。7周年から、A to Zが。
塚田くんのアウト×デラックス初出演以来、いや水面下では戸塚くんの映画2本への抜擢など去年からもう始まっていたんでしょうけど、今、2015年の夏、A.B.C-Zと世間との歯車が以前よりもぐっとかみ合い始めている気がします。
塚田くんがアウデラレギュラー出演中・バラエティにどんどん呼ばれるようになり。
戸塚くんが昼ドラ出演中・出演している大作映画が公開中。
橋本くんがイチから自分で考えたソロコンサートを大成功させて。
河合くんはシンガポール滝沢歌舞伎で久しぶりに先輩の舞台を踏み、A.B.C-Zのコンサートやリリース時の諸々のプロデュースをするようになり。
五関さんは全て振付を担当した橋本くんソロコンに通い詰めたことが話題になったことをはじめ、A.B.C-Zの新規楽曲のほとんどの振付を担当するまでに。
そして今、このタイミングで、満を持してのシングルCD「Moonlight walker」のリリースを発表。
Finally OverやA.B.C-Z LOVE、BIG STAR等、自分達を示し自信に満ちた言葉と「もう止まらねぇぜ!行くぜ!!」というような歌詞が乗った曲が多く発表された2014年。素晴らしかったLegendツアー、全員が経験した外部舞台。2014年は「開戦前夜」感があった
— つきしろ (@tksr_j) 2015, 8月 28
2014年が「開戦前夜」だとするならば、2015年の今が「開戦」の時。
時は来た、という言葉が一番しっくりくる気がします。
言うなれば、二度目のデビューです。もう「DVDだから」なんて言い訳はできない。現状J-POPの激戦区であり最も注目・比較されるシングルCD市場へと出ていくA.B.C-Z。
初めてのアルバムは、初回限定生産の55555枚すら売り切るどころか初回・通常の販売枚数を合わせても初週販売枚数はそれにすら届かなかった。
でも、今なら。今なら彼らはもう一度あの「1位」の頂きに届くだろうか。2012年はDVDでのデビューだった彼らは、2015年になった今、CDでも戦えるんだって示せるだろうか。
本当はサマパラが終わってすぐにこの記事を書こうと思っていたんですが、気付いたらもう9月になってしまいました。そうこうしている間にも、A.B.C-Zを取り巻く世界は少しずつ動いています。
今週の金曜日にはSMAP先輩と共にMステ出演、Moonlight walkerの地上波初パフォーマンス披露。
23日にはMステ10時間SPへの出演も決定。
そして来る30日には、初シングルCD「Moonlight walker」の発売。
アリサマコンで始まった夏がサマパラで終わり、サマパラで始めた"A to Z"が秋に弾ける。急速に動いていく景色の中、A.B.C-Zの物語の第二章が幕を開ける。
始めたA to Zの先は、幕を開けた第二章の先にはどんな景色が広がっているのか?
今はまだ分かりません。でもきっと、素敵な景色であることには間違いないと思っています。
A.B.C-Z結成7周年、そして初のシングルCD「Moonlight walker」発売決定おめでとう!!!!!!!!!!!!
Moonlight walker(初回限定盤A)(DVD付)
- アーティスト: A.B.C-Z
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: CD
- この商品を含むブログ (1件) を見る
(もしたまたまこのブログを見た人の中でまだMoonlight walkerを予約していない方がいたら是非!後悔はさせません!PVとダンシング五関先生のダンス教室が収録されている初回Aが多分一番オススメだと思います!!!!!)