"Are You Happy?"――アユハピツアー諸々感想

tk46.hatenablog.com

あゆはぴツアーの全体的な感想はこちらで書いたので、今度はセットリストや演出を中心にした感想を。

 

前回の記事で「『エンターテインメントとして見応えがあった、刺激的だった』『腹抱えて笑った』の二種類の面白かった、があった」と書いたけど、具体的にその中身について触れていきたい。

まずOP映像が始まった瞬間、こうくるか~~!!!!!そういう感じか~~~~!!!と唸った!いつも通りテーマに沿った映像を作りこんでくるのかとわくわくしていたら、メイキング的オフショット?ドキュメント?映像が始まる。しかもそれもまぁ、練習してる真面目なところだけじゃなくゆっるい会話やいつもの大宮をはじめとしたおふざけもある。笑 それをOP映像に持ってくる、っていうのがめちゃめちゃ面白いアプローチ。POPでかわいく楽しかったPopcorn、ドラマテイストで綺麗だったLOVE、デジタルと人間の境界が融解していくDIGITALIAN、「日本」的な物語を日本が誇るアニメーションで描いたJaponism。OP映像ってそのツアーのテーマを色濃く表すものだと思う、少なくとも松本Pのコンサートの作り方からすると。見ながら思いました。「あ、今年のテーマ、『嵐』なんだな」って。メイキングとかでいつも見る、ゆるくて楽しそうで内輪できゃっきゃとふざけてる素の嵐。そんなゆるくて楽しくて「ザ・嵐」のOP映像。

そして、今年の前半戦のセットリストだいぶ挑戦的だね!!!!??

まず1曲目を「Ups and Downs」で始める抜け感。力が抜けすぎてるわけでは決してなくて、華やかで楽しくてかっこよくてでも近年の「愛を歌おう」「Astarisk」「Sakura」なんかと比べて「1曲目でコンサートの雰囲気と嵐のオーラに圧倒される」という感じでもないんですよ。

まずこのアルバムの中で1曲目を選定するのってすごく難しいなって思ってて、シングルのI seekとかリード曲のDon't  You Get Itとかも盛り上がるかなって思うけど1曲目だと何か違う気もして…まず今回のアルバムは全体として「抜け感」があるんですよね。いい意味で肩の力が抜けてる。逆に言えば、1曲目にガーンとぶちかませるようなパンチとパワーのある曲が少ない。でもそれこそが今回のアルバムでありツアーの色、なんですよ。華やかで楽しくて、でもゴリゴリに攻めてガチガチにテーマや雰囲気固めてきてるわけでもない。

 

なるほど今年はこんな雰囲気か!!!!って思ってたらねぇ2曲目で度肝抜かれた。

2曲目にゴリッゴリのsupersonic。

supersonicやるとはうっすら聞いてたけど、もっと後半かと思ってたら!!????早!!!???????????2曲目でこんなにレーザー出す人たちKAT-TUN以来に見たよ!!!!!!!!!!!!!

からの、「I seek」「Oh Yeah!」「Love so sweet」。

いやぁちょっと待って落ち着いてセットリスト並べてみて欲しいんだけど今コンサート後半戦だっけ?もうすぐアンコールかな???

もうこの時点で今年のセトリがわけわかんなくなる。もう全然予測つかない。今年の松本潤どうした!!?これまでのMJ演出セオリーがガンガン解体されていく感覚。理解・分解・再構築かな?(ハガレン

近年の嵐コンはゴリゴリにコンセプト寄せだったのもあって、お客さんのテンションの運び方が非常に丁寧だったと思うんですよね。丁寧にその世界に浸らせて盛り上げていく感じ。突然全然違うテンションの曲入ってこない。しかし今年は急。2曲目からメッチャ急カーブ切った。このテンションの急さは若手…例えばA.B.C-Zとか、のコンサートをちょっと思い出した。勿論双方良い意味で。アーリーサマーコンサートと銘打ったツアーで1曲目からゴリッゴリに重くて暗い(ただしファン人気がピカイチ)のダンス曲Vanillaを持ってきたA.B.C-Zの感じになんとなく似ている。気がする。掛け持ちの欲目です。

 

ソロ一発目は翔さんの「Sunshine」。直前まで一人だけ一段高いところから客席を煽っていて、「櫻井帝王様…!!!!」って拝んでたのに曲が始まった次の瞬間「かっっっわ!!!!!!!!」って思わず口から出た。家の中を模したモニター映像の中にいる翔さんの図がシルバニアっぽくてファンシーで34歳(慶応卒アイドル兼キャスター)のソロ曲とは思えない。今年の翔さんのソロは完全に「陽」の櫻井翔でした。ダンスもかわいかったな~~~~。

からの翔さんプロデュース曲「To my homies」の流れは秀逸。モニター映像もSunshineの背景を引き継いでいるのが良い。

 

第二のOP感あった「DRIVE」。車で出てくるって風の噂を耳にしたので、SMAPのMr.Sみたいに本物の車がかっこよく登場しちゃうのかな~!!って思ってたら超ハリボテの車だし思ってたよりめっちゃ小さい。サイズ感ぎゅっとしてる。5人乗っていっぱいいっぱい。いやーーーでもねこういうとこ本当に嵐!!!!なんですよ!!!!!!5人でぎゅっと集まっちゃう内向的さ!!!!!ここドームよ規模考えて!主役たちがそんな小さくぎゅっと集まって家庭用みたいな小さいビデオカメラで撮り合って…最高です!!!!!!!!

「季節外れの打ち上げ花火」でバクステから花火上げるのは派手演出大好きマンとしては血が躍ったし、素直に歌詞通りの演出するところが楽しいし、打ち上げ花火にわーわー楽しそうにしてる嵐イズ平和。嵐ファンが大好きなやつ。バクステから花火が上がった時は一瞬手榴弾上田総長*1を思い出したけど嵐の火薬の使い方メッチャ平和だね…アットホームだ…武器と硝煙と革命の前夜だってやけにざわつく街*2のにおいがしない…。

もう一つDRIVEで特筆すべきは、ペンライト制御の話。結構細かく制御されていて、何か模様になっている…?と思っていた時にぱっとモニターにスタンド遠景が映し出されて、びっくりした。客席がペンライトの光によってビル立ち並ぶ夜景になってるんですよ。アリーナ外周を車で走る嵐、それを囲むスタンドが夜景。歌詞の「華やいだ街」を客席のペンライトを使って壮大に表現するオシャレさ。松本潤の手にかかれば客席すら大きな演出装置になる。「無数の星座に~」という歌詞のところでは会場のペンライトが一面白に光って無数の星々になっていたのも美しくてすごくよかった!!!

 

ステゴーを挟んでアルバムリード曲「Don't You Get It」。しかしリード曲だからといって特段バリバリ気合い入れてくるわけでもないのが今年の嵐。笑 勿論踊るところはちゃんと踊るしキメるけど、それの熱量は良い意味で「平熱」というか。冒頭とかメンバー同士でふざけてるしね、サングラスかけてるしね…Mステでもやったグラサン楽しくて最高でーーーすありがとうございます!!!!!!!!!

 

ミニMCの後、大野さんのソロ「Bad boy」。曲前の映像は大野さんには珍しい半裸&シャワーの超セクシー映像で(若かりし頃の翔さんのソロ曲・Touch Me Nowの映像みたいなやつ)もう客席からの悲鳴が半端じゃない。ギヤアアアアアアみたいな悲鳴がドームを揺らす。そんな期待度MAXの空気の中踊り出した大野さんのダンスはやっぱり最高にかっこいい…ダンスキレキレ…パントマイムを取り入れた振り素晴らしい…!!!!!と見とれてたら、なんかサビでモニターに変顔の大野さん現れた。

えっなにこれ?どういうテンションで見ればいい???この人ふざけてる!!!ふざけてるよ!!!!!!(CV:二宮)って思わず私の心の中の二宮和也が叫び出しちゃうのも無理ないと思うんだよね?相変わらずメインステでバリバリ踊る大野さんがかっこいいことは変わりないのにその周りがおかしい。モニターの中の大野さんが延々とふざけてる。

なんかこのあたりから、今年のコンサート様子がおかしいな(注:いい意味です)、って思い始める。

 

復活LOVEは直球にオシャレですごくよかった。復活LOVEの雰囲気が好きなので素直に曲の世界観を作りこんでくれて嬉しい。ムービングステージの四隅に合体する照明が街灯みたいでオシャレだし照明がムビステの上でも直の短距離で届くのが良い。KAT-TUNもCHAINの時ムビステに帯同する照明作ってたよね。

本編前ラストのパワパラの時に「前半ラストの曲です、聴いて下さい」って潤くんが振ったのも新鮮だった。これまでだったらそういう曲振りとか挟まないで世界観ドップリでMCまで疾走する印象だったのに。ツアー全体に漂う、「自然体の嵐」の空気のひとつの象徴的なところだなと思う。

 

 後半トップバッターは潤くんのソロ「Baby blue」。白とオレンジの爽やかなロングコートで、生オケでマイク一本で楽しそうに歌い上げる。究極まで無駄なものをそぎ落とした、というくらいのシンプルなソロで、あのソロ曲前の導入がとんでもなく長い(例:Yabai-Yabai-Yabai、Come back to me)ことで有名な松本潤がこんなにシンプルなソロ曲を歌うなんて…!!!!と思う*3でもシンプルだからこそ、目の前のことがすっと心に入ってくる。生オケの綺麗さ、曲のよさ、潤くんの歌声のかわいさと「今この瞬間が楽しい!」と言わんばかりに生き生きと歌う潤くんの少年のような楽しそうな表情!素材の良さが生きまくってる!!!

 

「Miles away」でリフターの周りに薄いふわふわ浮遊する布を纏ってたのが面白かった。なんていうか近くで見たらクラゲみたいで最初「な!?なにこれ!?ww」って思った。笑 でも青や紫の照明を纏う布がゆらゆらと揺らぎながらリフターの周りを浮遊している姿がすごく幻想的で夢の中のような綺麗な景色だった。でも近くで見るとクラゲ(ごめん)(好きです)。リフターの周りを布で囲うって挑戦的な演出だなーと思った。

 

「WONDER-LOVE」~「また今日と同じ明日が来る」。ハイ二宮大先生ありがとうございますタイム。

WONDER-LOVEのダンスが良い…細かいところまで覚えてないから具体的に表現できないのが申し訳ないんだけど、照明演出含め割とシンプルに「踊る」曲で、でもえびのFaFみたいにダンスの技術や手数や激しさで魅せるわけじゃなくて、曲の中で踊ってる人もいれば同じ時に止まってるあるいはゆっくりと動いている人もいて、緩急とオシャレさで魅せる感じ。これはもう見てもらった方が早い!DVD!はやく!!!!!!(T_T)

また今日と同じ明日が来る。またの名を二宮担墓入りソング。思ってたよりもシンプルに魅せに来たな、という印象。ギミゲ沼の住人としては、アカペラ部分や無音部分で何か仕掛けに来るかなと思ってたんだけど、小手先の何かというより「踊りを見せる」ことに特化した演出。ペンライトの光も消して照明も白のみでメインステを照らすというシンプルさ。ギミゲのエロあざといパフォーマンスと対比して、このシンプルさが30代の二宮和也なのかなと思った。

私は今回演出を見逃したくないからという理由で3階席から双眼鏡は一切使わないでコンサート見てました。で、原くん推しの姉に双眼鏡ずっと貸してた。なので正直に言いますと、ダンスの細かいところまでは視界で捉えきれてないです。だからニノソロでどうにか生き延びましたけどこれBDで見たらたぶん間違いなくしぬ。なんかダンスの動きが…すごかった…見たことないタイプの二宮さんのダンスだった…3階席肉眼でもペンライト振るのを忘れて「ア゛ッ……………………(固)」ってなってたんで…………………

今年のニノソロはとにかく踊る、という感じなので会場全体見ず二宮さんロックオン状態で見ても何にも支障ないと思います。これから参戦する方に一つだけ言いたいのは「可能な限り性能のいい双眼鏡を持って行け」っていうことです。二宮担と宇宙six担のみなさんこれは絶対です…必須です…ご武運を祈ります…

 

 そんなニノソロから一転始まった相葉さんソロ「Amore」。今年も来ましたソロ曲盛り上げ隊長!ディスコスター様、Mr.FUNK様とキャラものが続いた近年、今年はどうくるかな!?と思ったら斜め上すぎるところにぶっとんでいった。すごい。

まずツアーT?で出て来たところからびっくりしたんですけど、Jr.と一緒にTシャツぺろぺろ捲るダンス(?)→Jr.を自転車にする(??)→Jr.をサーフボードにする(???)→相葉さんが担架で運ばれる(????)→最後突然のバク宙でフィニッシュ☆(?????)

Amoreどこいったんだろう。恋愛ものの影も形もない。この人ふざけてる!!!ふざけてるよ!!!!!!(CV:二宮)って私の中の二宮和也がまた騒ぎ出す案件。ミラクルボーイスーパーアイドル相葉ちゃんにかかれば楽曲のテーマなんて問題ではないのであった。なんかよくわかんないけど、楽しいし相葉さんが楽しそうだからいっか!!!!!!☆ってねじ伏せる力。すごい。東京ドームで5万5千人の前で深夜バラエティ的ゆるさ。月曜深夜日テレで汐留相葉ランドー!!!って言ってた頃の相葉さんを思い出しました。つまりとっても好きです!!!!相葉さんのバク宙生で見れて嬉しかった~~~~!!!!

 

そんな相葉さんの愉快な世界観は引き続き、相葉さん監修曲「青春ブギ」へ。

まず「恋愛塾を卒業できない劣等生5人(=嵐)」という設定でその時点で嵐コンではなかなかないコントノリがすごくて楽しすぎるんですけど、一人一人の設定がひどい。二宮さんは「ゲームが友達、つまりひきこもり!お部屋のカズ!」みたいな口上読まれるし翔さんの設定「(好きな子に)送った手紙は4000通!恋文の翔!」だし大野さんは釣り人だし潤くんは「痛いのつらいのもっとくれ!ドMの潤!」みたいなこと言われるし相葉さんは「悪い虫から守ります!」っていう体のストーカーだし(本当はそれぞれもっと長くてひどくて愉快な口上があります)、ひどい。すごい。超面白い。超笑った。相葉さんのセンス信頼できすぎるでしょ……………ありがとう………………。そんな設定作っておいて曲は割と普通にいくのが嵐っぽい。関西(エイトやWEST)だったら絶対コント的なものが挟まる。「Love you, and I Love you」の歌詞のところで胸のところでハートつくる振りのベタな昭和感が楽しいしかわいくて最高!!衣装の学ランもよい!!Gの嵐思い出す!!!!

 

ラストスパートのシングルメドレーの選曲が間違いなさすぎた。ハッピーで楽しいシングル曲をぎゅぎゅっと詰め込みました!というメドレー。お客さんも一緒にできる振りがあるものとかC&Rがあるものとかの連続で盛り上がらない以外の選択肢がない選曲。「♪言葉よりも大切なもの、ここには~!」\あるからー!!!!!!/とか、「♪Smile Again~ありがとう」\あらしーーー!!!!/とかいつものC&Rできたのも超超楽しかった!大好きな「きっと大丈夫」「ワイルドアットハート」が久々に聴けたのもものっっっっすごく嬉しかったなーーーー!!!

 

そして本編最後の選曲は「愛を叫べ」。もうねこの曲の置き方がこのコンサートの一番象徴的なところだと思っていて。

「愛を叫べ」ってCM曲だったしここ数年の嵐のシングルの中では代表曲のひとつってくらい結構よく聴く曲だと思うんですけど、そういうここに足を運んでるからには全員が知ってるような曲で、憧れの人の結婚をテーマにしたまぁまさに「Happy」な曲で。

自分が恋愛する曲じゃなくて、憧れのマドンナの結婚を祝福するいわゆる5人は当て馬的な存在としての曲なんですよね。それがなんていうか草食平和イメージで内向きで仲間内で楽しそうな、全員30歳を超えた今の「嵐」っぽい曲だし、同時にド直球に「Happy」な曲でもある。「嵐」と「Happy」が重なる楽曲をこのツアーの最後に持ってくるのは本当に上手い。

そんなオタクのめんどくさい考察抜きにしても、ただただひたすらに、可愛い風船から落ちて来たすごい量のカラフルな紙吹雪の中、明るい照明に照らされて、5人で笑顔でポップな「愛を叫べ」を歌う嵐は「Happy」以外の何物でもない。コンサートの最後に愛を叫べを歌う嵐というのが最高にHappyな景色だった、それだけでもうこのコンサートは大正解だと思う。一番搾りのCMじゃないですけど、「しあわせは、ここにある。」って感じですよねもう。しあわせは、ここにあったんだな…嵐にあったんだ…。嵐を好きになった頃の、嵐を見ているだけで理屈じゃなく楽しかったことを思い出した。前回の記事で「今年は無駄な装飾をそぎ落とした"引き算"のツアー」とこのツアーを表現しましたけど、それに即して言うならば「私の嵐に対しての色んな無駄な感情をそぎ落として引き算したら"Happy"が残るんだな」と思った。

 

アンコール。1曲目って普通アップテンポな楽しい盛り上がりソングがくるものじゃないですか?アンコール登場していきなり「♪全身ぜんれい目指してくWAY(低音ラップ)」ですからね。攻めすぎでしょ嵐。いや確かにC&Rある盛り上がる定番シングル曲ですけどね!?ですけどね!!??wwwwww嵐の攻めの姿勢を忘れないところ最高に好きです。攻撃は最大の防御。しかも結構な長尺でアデイ歌う。楽しいけど、楽しいけどアンコール1曲目でひたすら低音&低温ラップに対して「WAY」「ねぇ」「someday」とC&Rし続ける我々、なかなかシュールなのでは???

五里霧中~エナソンの流れは嬉しすぎて叫んだ。私がアンコール定番曲の中でも大好きな一曲「五里霧中」、初めて生で聴けた…嬉しいいい…最近歌ってないからもう歌わないかな忘れちゃったかなって思ってた…。エナソンも言うまでもなく大好き、嵐作詞二宮さん作曲なんて問答無用で好きだし問答無用で盛り上がる。最高!!!!!!

アンコールラストは「Daylight」。今回のツアーの雰囲気の中でこれを最後の最後、っていうのは結構意外かもしれない。でも本編ラストの「愛を叫べ」とある種好対照な選曲だと感じる。愛を叫べが弾けるような王道Happy、だとしたら、Daylightは割と重めではあるんだけどその中にある一筋の希望に向かっていく、道の先にあるHappyに向かっていく曲だと思っていて。それは翔さんのラップ詞が象徴的。

かすか光る非常灯

希望と信じ進む航路

方向示し続ける僕のノート

(中略)

道は今は開いてる

"Believe in myself"

未来へ誓って 過去が未来を照らしてく

 

すごくHappyで、楽しくて、くだらなくて、沢山笑って、極上のエンターテインメントショーであり同時に皆が熱狂し盛り上がるライブでもあり、終わった後「あー楽しかった!幸せだった!」って気持ちが残る。ただそんな突き抜けるような楽しさだけじゃなく、一握り、胸にぎゅっと刺さるような噛みしめるような希望の光もある。4年前の「Popcorn」の時はとにかく楽しい!ポップ!盛り上がる!という色が濃かったけれど、2016年の「Are You Happy?」はそれだけじゃない一筋縄ではいかない面白さがDaylightというスパイスを加えたことによって生まれてくる。

今ツアータイトルを書いて気付いたけど、今年のツアーのテーマが「Happy」であるのは間違いないけど、「Are You Happy?」なんですよね。言い切ってない。疑問形。あなたは幸せですか?そんな問いかけを、Daylightが思い出させる。

 

いやーほんとに、面白い。今年はすごく面白いコンサートだなって思う。テーマにゴリゴリに寄せた世界観の極上のエンターテインメント・ショーこそが今の嵐のコンサートの強みだとDIGITALIANとJaponismを経て思ったばかりだったのに、それがまた覆される。手に入れた武器に甘んじない。それは一つの武器にしかすぎなくて、嵐は過去と同じ戦い方なんてしない。プロデュース曲を設けて自分たちを振り返るという色が例年より強かったであろう今回のアルバムは「"嵐"を見つめ直す」という時間になっただろうし、その上で懐かしい曲や懐かしいノリがでてきたんだろうし。だけど昔と同じじゃなくてそれに今の武器や30代の大人の魅力、17年培ったグループへの信頼、等々諸々も重ね合わせて、「2016年の今の嵐」じゃないとできないコンサートになったんじゃないかと思う。

そして世界観バリバリの嵐コンを崇拝していたコンセプトバリバリコンサート信者の私も、今年のゆっるくて楽しいAre You Happyツアーのこともすごく好きになって、アイドルのファンしてるのってこういうことがあるから面白いと思う。大好きになった過去のものを別の角度から軽々と染め変えてくれる。アイドルのおかげで凝り固まった思考がアイドルによって一瞬でほぐされる。それがまた痛快で、やっぱり私は「コンセプトバリバリのコンサート」が好きという以上に「嵐のつくるコンサート」が好きなんだなと。

 

嵐のことをなんだかんだ今日まで離れ切れず、ずるずると追っかけてきてよかったと思います。

ツアータイトルの答えはひとつです。「I'm  Happy!!!!!」。今年も楽しい景色をありがとう。

*1:10Ks!で突然手榴弾のピンを抜いてバクステ付近に投げるという息をするようにセットを爆発破壊する上田くんのこと

*2:RAY/KAT-TUN

*3:とはいえ、近年は割とシンプル傾向が多いけれども

「嵐」と書いて「Happy」と読む、「Happy」と書いて「嵐」と読む――ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?

「嵐」と書いて「Happy」と読むんだな、と思ったし、「Happy」と書いて「嵐」と読むんだな、と思った。

 

THE DIGITALIAN」以来2年ぶりの嵐のツアーに行ってきた。

いやーーー楽しかった。楽しかったし、面白かった。この面白かったには私の中で二種類の意味があって、「エンターテインメントとして見応えがあった、刺激的だった」という意味での面白かったというのと、文字通りの「腹抱えて笑った」って方の面白かった。いや~なんていうか、色んな意味で予想外が沢山あって、うん、すごく面白かったです。

細かい感想も色々語りたいことあるんだけど、まずはざっくりとした感想を。

 

このコンサートのテーマって、「Happy」であり「嵐」なんだと思う。「Happy」と「嵐」の二本柱っていう意味じゃなくて、それって結局は重なり合うもの、一致するもの、なんですよ。「『Happy』を追求していたら『嵐』になった」ということでもあり、「『嵐』を追求していたら『Happy』になった」。そういうことです。

私はここ7年の嵐しか知らないから、「サブカル」「関東ローカルアイドル」と呼ばれていた頃の嵐のことは実感としては知らない。その頃からファンだった人が今年のツアーを見るとその頃の引き出しから面白い目線の話が聞けそうだなあと感じた。

なんていうかねえ、「あーそうだ、嵐ってこういう人たちだった!!!(笑)」ってコンサート見てて思った。日テレ深夜の小ぢんまりとしたセットの中で変な実験してみたり顔に金粉塗ってみたりパンスト頭に被ってみたりしらたきをマフラーにしてみたりお金がないって言って5人で誰が一番早く寝れるかで30分の番組作ってみたり、そんな内向きでどうでもいい愉快な企画ばっかしてた嵐。久しぶりに宿題くんの録画を引っ張り出したくなった。そういうコンサートだった。

 

私、嵐のコンサートはドームしか入ったことないし、なんなら今日もバクステに来てくれてようやくメンバー個別認識できるような3階席41ゲートだったはずなのに、何度も横浜アリーナにいるような錯覚に陥った。こんなに広い会場で広さの利を生かしたペンライト演出とかしてるのに、私はドームが一番大好きで拘ってる会場のはずなのに、ふとした瞬間にここがドームだということを何度も忘れた。今まで何度もドームに入ってきてこんな感覚は初めてだった。いや~~~だってねぇ、今年の嵐、お久しぶりの定番曲たくさんやってくれるし、すっごいくだらないこともたくさんやってるんだもん!!!!!!笑

大野さんの「Bad boy」は真面目に踊りながらものすごくふざけてるし、相葉さんの「Amore」はアモーレどこいった!!!!!????wwwwwwwwwって演出だし。あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!Jr.が自転車になり、サーフボードになり、相葉さんが担架で運ばれて最後はバク宙したんだ…何を言っているかわからねえと思うが(略)。去年はソロ曲で命がけでエアリアルティシューしてた人なのに!しかも今年の衣装ツアーTだし!?ゆるすぎるでしょ!!!???ドームの使い方贅沢すぎでは!!!!????wwwwwwww

青春ブギも爆笑した。魁!恋愛塾(?)…。去年のカレンダーに続き相葉さんのセンス信頼できすぎ。WESTかエイトのコンサート来たかと思った。ちなみにWESTだったら多分その設定でミニコーナー始まるし、エイトだったら多分そのまま30分のコントが始まる。

そして今年はこれまでの定番盛り上がり曲が沢山入ってたのも印象的だった。「Oh yeah!」「ファイトソング」「Hapiness」「きっと大丈夫」「Troublemaker」「言葉より大切なもの」「ワイルドアットハート」「感謝カンゲキ雨嵐」「a Day in Our Life」「五里霧中」「エナジーソング」…。特にファイトソングやエナソンは言うまでもなく大大大好きな曲だし、ワイハも何度聴いても飽きずに大好きだし、「きっと大丈夫」「五里霧中」って意外と最近歌ってなくて!!!!五里霧中、生で初めて聴いたかもしれない(T_T)どぅだっでぃだだどぅどぅだだっだ!!!!!のC&Rできたの嬉しすぎて!!!!!!!!!!!!定番だったのにいつからかあんまり歌わなくなってた曲や年によってセトリ落ちする曲がセトリ入りしてたり、いつもアンコールのお手振り曲になってた曲が本編に入ってたりしてめちゃめちゃうれしかった…。

 

ファンが知ってる「嵐といえば」、が詰まってたコンサートでした。綺麗で洗練された演出という近年の嵐コンの魅力も勿論堪能できるのだけど、おバカなことやってる深夜ノリの嵐も、5人でぎゅっとなって内輪で楽しそうにしてる超内向的集団嵐も、「国民のアイドル」じゃないナチュラルで肩の力を抜いたサブカル的ノリの嵐も、コンサートで盛り上がる曲をたくさん持ってるライブ映えするアイドル嵐も。

近年のコンセプトガチガチ系コンサートは、テーマに嵐の色を混ぜて嵐コンをどういう塩梅で染めるか、という「足し算」の作業だったと思う。

それに比べ今年のコンサートは、「引き算」したな、と思う。ステージセットとか、演出とか、変に肩ひじ張らずに引き算していって。で、引き算したらそこに「嵐(ヨミガナ:Happy)」が残りました、って感じ。いつもは色々オシャレな調味料で味付けしてますけど今年は素材の味生かしました、って感じ。

 

嵐ってねぇ、ハッピーなんですよ。見てるとすんごいハッピーになる。またこの子たちおバカなことやってら~、とか、5人でなんか楽しそうでいいね~、なんて肩の力抜いて笑いながら言って見てるのが楽しい。私が嵐を好きになった頃、アイドルのことはよくわからないけれど嵐見てるのが楽しくって、まるで漫画のページを捲るみたいに嵐を眺めて楽しそうにしている姿を見て楽しくなって、ってそんな風に嵐のことを楽しんでいたなぁということを思い出した。

 

今年のツアーのDVDが出た後に、もし目の前に「嵐が最近気になるんだけど…」という人が現れたら、私は最初にこのAre You Happy?ツアーのDVDを差し出すと思う。今の嵐のよさ、これまで培ってきた嵐のよさ、全部出てると思うから。

 

嵐 is Happy、Happy is 嵐。フィールドが関東ローカルの深夜番組だとしても、国民的アイドルとしての80万人以上動員の5大ドームツアーだとしても彼らの本質は変わってはいなかった。私の嵐オタ原点の気持ちを思い出した3時間だった。

総括、楽しかったです!!!!!!!シンプルに、今年はただただこれに尽きる!!

【企画終了】塚田僚一くん30歳記念☆誕生日カウントダウンブログ企画

塚田僚一くん30歳記念☆誕生日カウントダウンブログ企画

企画開催期間・担当日等の詳細が決定致しました!

12/10追記:無事に企画終了致しました。本当にありがとうございました!!

ご参加頂いたブログ記事につきましては下記にまとめてあります。

 

企画内容については下記の記事をご覧くださいませ。

tk46.hatenablog.com

 

■企画開催期間

2016年12月7日(水)~12月10日(土)

 

■企画参加記事一覧

・12月7日(水)担当:みかんじゅうす様

「塚ちゃんありがとう、30歳まであと3日。」

mikanch.hatenablog.com

 

・12月8日(木)担当:葉月様

「私にとっての塚田僚一さんという人の話 ~30歳まであと2日~」

ynmm08.hatenablog.com

 

・12月9日(金)担当:さかむけ様

「塚田くんの好きなところ。塚田くん30歳まであと1日!」

skmkx.hatenablog.com

 

・12月10日(土)担当:つきしろ

「【 #塚ちゃん30thBDブログ企画】星の瞳のアイドルの話【あと0日】」

tk46.hatenablog.com

 

塚田くんの30歳のお誕生日に何かがしたい!でも人脈も能力もないから大規模なオフ会とかができるわけでもない、でも何か、私には何ができるだろう?そう思った時に思いついたのがブログでのカウントダウン企画でした。

ネットの片隅でささやかながら、でもみんなで楽しく、塚田くんの好きなところや塚田くんについての楽しい話をブログという形で共有しながら塚田くんの30歳をお祝いできたら…と決心して始めたこの企画、無事に終了を迎えてほっとしています。

塚田くんへの、そしてA.B.C-Zへの愛情の詰まったブログたちを拝読して全力で頷いたりグッときたりほっこり心があたたかくなったり…。素敵なブログを沢山読むことが出来て改めて塚田くん、A.B.C-Zが好きだなぁと思ってすごく楽しいカウントダウンでした。この企画、何よりも私得でした。笑

こういった主催というものに慣れていないので不安もありましたが、やってみてよかったなあと思います。記事にてご参加下さったお三方、そして見守って下さった方、たまたま記事をご覧になった方などなど、本当にありがとうございました!!

塚田くん、改めて30歳のお誕生日おめでとう~~~!!!

 

2016.12.10 つきしろ

【 #淳太誕生日リレー】「アイドル」として生きる、まっすぐすぎる「人」【あと2日】

tokonatu1.hatenablog.com

とこなつさんのこちらの企画に参加させて頂きました。素敵な企画をありがとうございました!

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私にとって中間淳太という人を一言で表すならば何だろう。

そう考えた時浮かんだ言葉は、「つい気になってしまう人」だ。

 

まず、私はWESTのことは好きだけれどWEST担というわけではない。そしてWESTの中で誰推しかと聞かれれば神山くんである。小柄でかわいくて、何でもできるけど、真面目すぎてどこか不器用。ダンスがかっこよくて、ゴリゴリの男っぽい曲では雄全開。私が応援したくなる典型的なタイプが神山くん。

でも、WESTが歌っている姿を見ているとき、神山くんと同じくらい、時にはそれ以上に、つい目で追ってしまう存在がいる。

それが淳太くんである。

 

理由として、私の姉が中間担ということもある。姉妹でオタク話をする時に必ず名前が出るのが塚田くんとA.B.C-Zと淳太くんである。*1だから、つい意識して見てしまうというのも大きい。でも、それだけじゃない。淳太くんが歌っている姿は、本当に楽しそうなのだ。アラサーの最年長でメンバーに「おじさん」といじられているツッコミ隊長とは思えないくらいにキラキラニコニコしていて、かわいくて、ステージの上にいる彼はいつでも全力でアイドルだ。

WESTのコンサートにはこれまで2回ほど足を運んだことがあるのだけれど、その時にも彼のアイドル力に驚いた。誰よりもファンの愛称である「ジャスミーーン!!!!」と愛おしそうに叫び、「おじさんもう体力ないわ(笑)」なんて自虐しつつも全力で歌い踊る。私は淳太くんのことを「ツッコミ役の最年長」というイメージを持ってコンサートに足を運んだのだけれど、それだけでは語りきれない、すごいアイドルだと思った。*2

これが、今年の一月時点での私の中間淳太くんの印象である。

 

ところで、私の中で、大好きなグループには「この人がいればこのグループは大丈夫だ」と全幅の信頼を寄せる人がいる。

嵐は翔さん、A.B.C-Zは河合くん、KAT-TUNはみんなそう言えるけど、強いて一人に絞るならば中丸くん。何かあってもこの人がいてくれればきちんといい方向に舵を向けてくれる人だ、この人が進む道ならば安心してついていける、と思う人たちだ。

そしてジャニーズWESTならば。それは淳太くんだ、と最近確信した。

そう思ったきっかけは、キスマイ宮田くんの一万字インタビューで語られていた、淳太くんの言葉である。

「誰も傷つけない笑いをとらなきゃダメだと思ってる」

(Myojo 2016年8月号 宮田俊哉くん一万字インタビューより)

この一言を見た時、この人は、ものすごく信じられる人だな、と思った。

昔から、アイドルと笑いは対極にあると語られることが多かった。関西でアイドルが育たないのは、笑いとの相性が悪いからだとも。今でこそ関西色を全面に出した関ジャニ∞も全国区で大人気だけれども。

笑いとアイドルがなぜ相容れないかというと、まず笑いにはいい意味でも「かっこ悪さ」というものがついてくるものだからだと思う。しかしもう一つ、笑いというものは、夢の世界のハッピーなアイドルワールドと反対に往々にして人を傷つける危険性があるから、だと思っている。それは笑いの対象にされた人なのかもしれないし、その人のファンなのかもしれないし、揶揄された属性を持っている人*3なのかもしれない。私の自担である塚田くんも、今でこそいじられキャラとして定着しているけれど、いじられキャラが始まった頃は悩んだという。

そしてこの話には続き…というか私が勝手に繋げて考えているだけなのかもしれないけれど、があって。

 

村上くんとやっているレコメンで、淳太くんがこんなことをこぼしたという。

ある番組の中で(番組の演出の都合上)キレキャラになってしまっているが、それに悩んでいる、と。よく眠れないほど悩んでいるのだと。

私は淳太くんがラジオの生放送でわざわざ相談するくらい悩んでいたことに驚いたし、器用でしっかりした最年長に見えていたこの人がこんなにも不器用だったことに驚いた。そしてこの人は、本当に、誰も傷つけたくないんだろうと思った。

バラエティには笑いは必須である。そして笑いをとる簡単な方法は、人をいじることや過剰な演出・キャラ設定。よくあることである。私も何年かジャニーズオタクをしていると、そういう場面にはよく出会う。そしてそれは、「テレビだから仕方がない」と思うようにした。諦めてそれを楽しむか、嫌なものだったら薄目でスルーするのが一番簡単だからだ。テレビに出る側の人も、きっとそうなのだろうと思っていた。

けれど淳太くんはそれをよしとしなかった。そんなアイドル、初めて見た。いやそのことで悩むアイドルは沢山いたのかもしれないけれど、こんな風に思いつめて表で吐露してしまうような正直すぎるアイドルは初めて見た。

 

きっと淳太くんは、誰も置いていきたくないんだと思った。自分のファンのこと。昔から応援してくれる人、最近ファンになってくれた人、ファンというほどではないけれど少し気になってるよという人。ジャニーズWESTの他のメンバーのファンの人。そして家族や友人はじめ、自分にこれまで関わってくれたすべての人を。それはものすごいことだ。芸能界という場所ではきっと、ものすごく難しいことだ。けれど淳太くんはピュアに、アイドルとしてはピュアすぎるほどに、きっとそれを目指しているんじゃないか。

私はあくまでも他担だから、断片的に拾った情報で淳太くんのことをこう考えている。だから中間担の人から見たら、それは違うと思われるかもしれない。もしそうだったらごめんなさい。でも、他担から見た淳太くんの印象ということで、大目に見てほしい。マイペースに今の自担たちのことも追いかけながらだけど、これからもっとジャニーズWEST、そして淳太くんのことも知っていきたいと思う。

だって中間淳太くんのような真摯すぎて不器用すぎるアイドルが笑顔でいられる、テッペンをとることができる世界であってほしい。他担ながら、ユートピアのような存在としてのアイドルを、ジャニーズWESTのことを好きな者としてそう願わずにはいられない。だからつい、私は淳太くんのことを気にしてしまう。ちらりと目で追って、彼が幸せそうに笑っていたら、よかったなぁと思う。

 

さて、淳太くん。当選すれば、クリスマスの京セラドームでお会いしましょう。淳太くんがいるジャニーズWESTならば、きっと素敵な景色にしてくれるに違いないと確信しているから、ドームをどう染めるのか期待しているから、自ユニ3グループでしか遠征しないと決めていたのにうっかり特例で遠征する気満々だよ。うっかりだよ。笑
ドームの景色、楽しみにしています。

 

あと2日で29歳ですね。20代最後の1年が充実したものであることを願っています。

ジャニーズWEST中間淳太さん。お誕生日、おめでとうございます!

 

 

*1:姉は中間担兼塚田担、私は塚田担兼上田担兼二宮担

*2:これまで好きになってきたグループの最年長が大野さん、五関さん、中丸くん、横山くん…と王道アイドルというより職人系やいじられキャラが強い人が多かったので。健人くんはまだ若いから最年長って感じしないし

*3:よくあるのはオネエ系のネタ

【告知】塚田僚一くん30歳記念☆誕生日カウントダウンブログ企画

塚田僚一くん30歳記念☆誕生日カウントダウンブログ企画】

来る2016年12月10日、30歳の誕生日を迎える塚ちゃんことA.B.C-Z塚田僚一くん。
「自担の三十路!この節目の記念に何かがしたい…!」そう思って、その勢いだけでこの企画を立ち上げました。見切り発車です。ドキドキです。
塚田くんファンの、塚田くんファンによる、塚田くんのことが好きなすべての方への企画です。よろしくお願いします!!

 


1.企画概要
「塚田くんを」「ポジティブな内容で」「語る」
そんなブログを集めて、塚田くんのお誕生日まで1日1記事ずつ公開、お誕生日のカウントダウンをする。
簡単に言うとそれだけの企画です。

 


2.参加資格
①塚田くんのことが好き。もしくは、塚田くんに興味関心を持っている。
②自分のブログを持っているはてなブログでなくても、アメーバブログでもnoteでも何でも構いません。ただし、mixiのように会員でないと見られないSNSはNGとさせてください)。
③塚田くんについて期日までにブログを1記事アップできる。

以上を満たしていればどなたでも参加可能です。
塚田担でなくても、えび担でなくても大丈夫です。元塚田担、でも勿論大丈夫ですし、担当は一切問いません。「塚ちゃん最近気になるんだよね」その程度の興味でも大歓迎です。
どなたでも、お気軽にご参加ください!

 


3.企画参加の流れ
①参加表明をする
(下記「4.参加方法」欄参照)

②こちらから担当日の希望などをお伺いするのでご回答頂き、担当日が決まったら期日までに記事を執筆

③担当日になったら自分のブログに記事をアップする

④Twtterに指定タグ(#塚ちゃん30thBDブログ企画)をつけて投稿
Twitterをやっていない方は主催の方で投稿しますので、アップしたら一言お声掛け頂けると助かります)

⑤完了☆
(後日、こちらのブログにて企画参加記事へのリンクをまとめた記事をアップする予定です。ご了承くださいませ)

 

※企画参加者の方へ:記事の投稿時の細々としたこと
・記事の文中に入れてほしいこと
記事の中に、当企画への参加記事であることを一言記して頂けますと嬉しいです。

本記事のリンクを貼って頂いても勿論大丈夫です。


・記事タイトルについて
記事のタイトルは自由ですが、できればタイトルのどこかに【あと○日】というようなカウントダウンの文言を入れて頂けると嬉しいです。

タイトルだとちょっと…という方は、本文中でも、Twitterに投稿する際のツイート内でも構いません。カウントダウンの日数が何かしらの形で分かるようにして頂けると助かります。

 


4.参加方法
主催のつきしろ(@tksr_j)宛にTwitterで企画参加希望の旨リプライもしくはDMを送る。
(DMは解放しております)
Twitterをやっていない方は、こちら(em1c17-tk30th@yahoo.co.jp)のアドレスまでメールをお願い致します。
参加表明締切は10/15となります。(前後の可能性有)
または、30歳にちなんで、30名集まり次第締め切る予定です。

人数が決まり次第(=企画期間が決まり次第)、担当日のご希望をお伺いしますので、リプライやDM、メールをご確認のほど宜しくお願い致します。
スケジュール感としては、10月末までには担当日等詳細をすべて決定したいと思っています。


5.記事の内容について
皆が楽しく参加できるよう、記事の内容についていくつか制約を設けさせてください。

☆内容全体について
対象にかかわらず、何かを批判する内容や愚痴などはNGとさせてください。
折角の塚田くんの誕生日なので、とにかくハッピーな気持ちをたくさん共有したいと思っています!
(昔は○○(ネガティブ)だったけど今は△△(ポジティブ)!という内容なら大丈夫です)

☆妄想系について
線引きが難しくなるので、今回は「アイドルでA.B.C-Zの塚田くん」を前提にした内容でお願い致します。
また、夢小説やBLなどの恋愛系妄想(いきすぎたコンビ妄想含む)が強すぎる内容もNGでお願いします。
具体的すぎて作家レベルになってしまってる逞しい妄想がNGというだけで、塚田くんにリア恋でつらい!!好き!!みたいな内容は大歓迎です。そういうの大好きなので!!どんどん聞きたいです!!
OK例→「塚田くんに歌ってほしい/踊ってほしい曲」「こんなドラマに出てほしい」「もし塚田くんが○○(番組)に出たら」「塚田くんリア恋の私の話」
NG例→「もしA.B.C-Zが高校生だったら妄想」「もし塚田くんと私が幼馴染みだったら」「塚田くんと○○くんの休日デート妄想」

☆その他NG事項
・無断転載(引用のルールの範囲内であれば勿論大丈夫です)
・二次創作的な小説(二次創作は然るべき場所でやるべきと考えています。小説風に塚田くんを語る、という形であれば大丈夫です!)

以上のことを守っていただければ、内容は自由です。
ただただ愛を語るもよし、塚田くんを好きになったきっかけを綴るもよし、塚田くんに関するデータをまとめるデータ系考察系記事もよし。塚田くんに関する好きなコンビを語るでも、印象に残っている現場の感想でも、なんでも構いません。
基本的に、常識の範囲内であれば大丈夫!というところですが、もしも「こんな内容は大丈夫?」という不安がありましたらお気軽にお尋ねください。


6.最後に
どなたでも楽しめる内容のものを、ということで少し制約を設けておりますが、前述の通り「誰でも見られる場所に公開される内容」としてちょっとどうかな?というもの以外であれば、基本的に自由です。
深く考えすぎず、好きなように塚田くんへの思いを綴っていただければと思います!!
私文才ないから…とかは全く気にせず、お気軽にご参加ください!というか参加してくださいお願いします…人助けだと思って…こんな告知記事まで作っといて最終的に一人でやるのはさすがにちょっと寂しいので…(友達少ない)

こういった企画の主催は初めてなので、至らぬところも多々あるかとは思いますが、塚田くんの30代のスタートに向けて皆で楽しく、ささやかながら、盛り上がれたらなぁと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します!



2016.10 つきしろ(@tksr_j)

見たことない奇跡の光放つ――作文「A.B.C-Z Star Line Travel Concertと私」

A.B.C-Zが東京に帰った後の大阪の街は、立っているだけで汗をかいてしまうくらいの昨日の暑さは薄らいでいた。

コンサートの後のゆっくりと現実に溶けていく高揚と滲んでくる寂しさは、夏の終わりの気分ときっとどこか似ている。

 

A.B.C-Zとえび担の今年の夏が終わった。A.B.C-Z Star Line Travel Concertが、大阪城ホールで昨日幕を閉じた。

A.B.C-Zのコンサートの後ってどうしてこう、どの感情よりも先に幸福感が先に来るんだろう。本当に毎年不思議だ。不思議なくらい幸せで、A.B.C-Zが好きだ…!A.B.C-Z最高!という言葉ばかりが出てくる。えびコンの後のTLはいつも本当に幸せそうだ。

 

個人的な話をする。

私、このツアーを見て、ひとつA.B.C-Zファンとして変わったことがある。

 

私はコンサートにおいては強火の演出厨で、天井席から見ても美しい演出、細かなところまで練られた構成、あるいはド派手な特効、が大好きだ。ついでに言えば、ドーム厨だ。一番好きなコンサート会場は東京ドームなジャニオタだ。

それとは別に、A.B.C-Zのコンサートが大好きだ。本当に幸せな空間だから。とにかく楽しいから。

でも去年までの私は、正直どこかで、A.B.C-Zに対して将来的に「私が好きなタイプのコンサート=緻密に練られた構成と美しい演出、を作ってくれるグループ」になってくれることを期待していた。アリサマで映像を使った演出や、よく考えられた演出構成を見て、「今」の演出の素晴らしさもさることながら、「未来」の彼らにも思いを馳せた。

 

でも、何か、それは違うなってSLTツアーを見て思った。

正直、SLTツアーはもっともっといろんなアプローチの選択肢もあったと思う。

旅がテーマのツアーだからもっとコンセプチュアルにしても統一感が出て面白かったと思うし、最新曲のTa5Tは踊らないし、初CDシングルであり比較的知名度の高い・ファンの多いMwは初日でなくなってしまったし。

Rock Your Worldはレーザーバリバリで超かっこよく踊ってくれることを期待してたし、みんな大好きFantastic Rideが花道曲だったし、Revolutionはもっと歌詞のよさを噛みしめる演出で聴きたいと想像していた。

演出厨の私が想像し期待していた演出とは違う部分、たくさんあった。本当だったら、もっとこうしてほしい!と思うところだった。

 

でもねえ、自分でもびっくりしたんですけど、全然「だから嫌だった!」みたいな文句、全然出てこないんですよ。

「なるほどそうきたか!?」って戸惑っても、その後すぐに「でもこれもいいじゃん…!」ってなる。

で、その理由を考えてみたんです。そして思ったのが、「A.B.C-Zが見据える未来、A.B.C-Zが見せたい"A.B.C-Z"のかたち」が私にとって寸分の疑いもなく信頼できるものであり、そして「A.B.C-ZA.B.C-Zを取り巻くすべてを愛している」からなんじゃないかなあと。

うまく言葉にできないのだけど、A.B.C-Zはファンと同じようにA.B.C-Zが大好きだしファンと同じ目線でものを見ることができるのと同時に、メンバーだからこそファン以上にA.B.C-Zのことをより遠くまで真剣に見据えているんだと感じる。だから、いちファンの想像の一枚二枚上手をいくし、期待を裏切られてもそこに彼らの愛があるから、期待とは違った形でも大好きになる。むしろ、それが楽しい。「次は何を見せてくれるんだろう」っていつもワクワクする。

 

だから、私はA.B.C-Zのコンサートに対して、何か他のものを重ねる形で期待をすることをやめる。

未来のことなんてどうなるかわからないけど、今はただ、「A.B.C-Zがつくるものなら間違いない」と思う。本気でそう思えるので、びっくり箱で宝箱みたいな、未知数な彼らのつくる世界をこれからもただただ楽しみに。

私は改めて胸を張って言いたい。

世界一幸せな、唯一無二の、A.B.C-Zのコンサートが私は大好きだ!

 


A.B.C-Zとの夏が終わるのは寂しい。早く次の夏になってまた騒ぎたい。もちろん、次も夏と決まったわけではないけどね。夏という季節は暑くて本当は個人的にはあんまり好きじゃないけど、夏だ!コンサートだ!と楽しそうにはしゃぐA.B.C-Zを見るのは大好きだから。

でも次の夏をのんびりと待つ暇もなく、次の季節、次の新たな景色はもう目の前だ。本当に、A.B.C-Zのスケジュールが頭おかしい。どうなってるんだと思う。でも、すごく楽しみだ。次はどんな景色を見せてくれるのか。

 

現在私は大阪から東京に帰る新幹線の中でこれを書いている。あと30分もせずに、この鈍行の新幹線も東京駅に着く。私の夏はもう、本当に終わり。

 

さあ、もう明後日から、日生劇場A.B.C-Zとえび担の秋がくる。

ジャニーズオタク自己紹介バトン

遅ればせながら!やります~!ジャニーズオタク自己紹介バトン!

バトンはこちらからお借りしました。楽しいバトンをありがとうございます。

okometokaraage.hatenablog.jp

 

【名前】

つきしろです。

最初は情報収集と壁打ちつぶやきくらいしかしないし~と適当にHNつけたんですが、現場とかでフォロワーさんにお会いする機会が多くなってもうちょっと一般人の前で呼んでも違和感のない名前にしておけばよかったかもしれないと今更思ってます。

 

【今の担当は?(複数可)(推しでもどうぞ!)】
名前:塚田僚一くん(A.B.C-Z
好きなところ:パフォーマンス。そしてパフォーマンスに真摯なところ。どんな時でもどんな仕事でも120%全力投球なところ。「自分はアイドルである」ことをいつ何時も忘れないところ。笑顔。一見奔放だけどものすごく真面目で礼儀や上下関係を重んじる、言葉遣いなどから滲み出る育ちの良さ。子どもの頃に習うような、人として大切なことをしっかり大切にしているところ。自分の世界観をしっかり持っているところ。作詞作曲の才能。舞台での演技。女性に対する接し方の紳士さ。たまに「モテたい!」とか下心出す人間らしさにおい!!!!ってなるけどそういうところも含めて結局は塚田くんだからいっか!!ってなる。
担当になったきっかけ:2013年春ごろに出演したごきげんようをたまたま「友達の好きなグループだ」と思って見て、「金髪の子めっちゃ面白いwww好きだわwww」ってそこから「えびなら塚ちゃん推し」と言うように。その後数か月かけて気付けば「塚ちゃん」とか呼べなくなってました沼ですありがとうございました。

 

名前:上田竜也さん(KAT-TUN
好きなところ:まっすぐさ。一見熱いけれどしっかりと物事を俯瞰で見られる視野の広さと冷静さを持っているところ。ものごとを色眼鏡で見ずに「いいものはいい、悪いものは悪い」というように正面から捉えることができるフラットさ。ソロ曲の圧倒的世界観。天才。最近はオラオラしてるけどふとしたときにかわいさが垣間見えるところ。「(受験ではなくKAT-TUNを選んだ時から)KAT-TUN以外の選択肢を捨てた」とまで言った覚悟の強さ。鼻声がコンプレックスだったけどボイトレに通って歌を練習したり、体育会が始まって走る仕事を貰うようになって元々好きじゃなかった走ることを全力で練習して冠企画まで貰うようになったりした真面目さと努力家なところ。礼儀正しさやちゃんとした場での言葉遣いの綺麗さなど、育ちの良さ。ビジュアルと生き様、魂の美しさ。
担当になったきっかけ:「PERFECT」回のMステで、桜の舞うセットの中踊る甘栗上田くんの笑顔にノックアウト。その後、「全世界極限サバイバル」での姿に心を打たれ完落ち。

 

名前:二宮和也さん(嵐)
好きなところ:思考回路。常識に捉われない斜めからの視点と、「人生何週目?」って問いたくなる達観ぶり。いつ何時も変わらないフラットさ。演技力。ダンス。歌声。圧倒的トークバラエティセンス。辛くても本当にヤバい時は辛さを見せようとしないところ(ブラストハワイ密着参照)。ラジオでホラを吹きまくる適当さ。ゲームが好きすぎるひきこもりなところ(親近感)。好きなものが昔からまったく変わってない子ども趣味・子ども舌。自身もメンバーでありながら 「嵐のファン」と公言するくらい嵐が大好きなところ。ただのゲーオタかと思いきやマイクを持つとあざとくてウインクキメキメスーパーアイドルニノちゃんなところ。
担当になったきっかけ:バラエティを見てて嵐が気になりだした頃に二宮さんがゲーマーと知り親近感を抱いたところから。「アッ落ちたわ…」ってタイミングがあるとすれば、初めて「虹」を聴いた瞬間。あれはずるい。

 

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

2009年夏のある土曜日の昼、何か面白い番組ないかな~と適当にテレビをザッピングしていたら当時土曜お昼に放送していたVS嵐を見つける。当時姉の友達に嵐担の子がいたので、おー嵐かーって感じでなんとなく見たら何か凄い面白い。ジャニーズ面白いじゃん!って思ってその後毎週土曜昼はVS嵐にチャンネルを合わせるように。

その後「嵐の番組面白い」になってひみつの嵐ちゃんを見るように。10周年アルバムが出てると聞いて軽い気持ちで購入。じわじわと生活の中に嵐が侵食してくる。「嵐の番組面白い」がこのへんで「嵐かわいい!楽しい!好き!」になってくる。日テレの10周年特番(嵐ウイーク)を楽しみに全録画。動画を漁る。学校帰りに本屋に寄って嵐が表紙の雑誌を漁る(ここでアイドル誌との出会い)。引き返せなくなってきた。わざわざそのために深夜まで起きてNEWS ZERO嵐の宿題くんをリアタイで見るようになった頃には、生活の中心がすっかり嵐に。

どこでバチーンときたかは覚えてませんが、強いて言うなら、ひみあら石原さとみさん回での眼鏡嵐を見て眼鏡嵐たまらん;;;ってなった時が戻れなくなった時かもしれない…(眼鏡フェチ)

 

【担当遍歴】

[2009年~]二宮さん

[2011年~]二宮さん上田くん安田くん

[2013年~]二宮さん上田くん安田くん聡ちゃん塚田くん

[2016年現在]二宮さん上田くん塚田くん

紆余曲折ありつつ大体こんな感じ。聡ちゃんに関しては担当の概念を整理して推しと呼ぶようにしたって感じなので降りたという感じではない。担当は基本的に増えます。

安田くんは、エイトを離れる時に降りたけど、今でも安田くんのことは宇宙一男前だし天才だと思ってます。歌ったり踊ったり演奏したりしてる姿が最高に男前なので関ジャムのジャムライブが毎回最高の安田くん。クロニクルのドッジボールやカメラ目線陸上でミラクルを起こす安田くんも天才で最高。

 

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

シンメか…つとぷと仁亀とふまけんは該当担じゃなくても問答無用で「ヤベエ…」ってなるシンメ3TOPだと思うんだけどどう?(?)

コンビは基本的になんでも好き!かわいい!で特に自担絡みのコンビなんでも好き!!です。かわいければなんでもオッケー!

えびは特に橋塚がとにかくかわいくて癒されるし(なんだかんだ言っても塚田くんに優しい橋本くんに何度感謝したかわからない…)、ふみつかのちょっとした時 に塚田くんのお兄ちゃん感が出るのも好きなところです…と書いたところで、年下二人に対して塚田くんのお兄ちゃん感が出る瞬間が好きなのかもしれないという気付き。とつごの不思議な関係性(菩薩と信者)も好き。最近では、これまで正直ノーマークだったふみとつですが、えび座砂グラを見るたびに美しさに平伏して「ふみとつすごい…」ってなります。

かつんは上田口と市ヶ谷が…好きですね…ウッ…。かつんはそれまでめちゃめちゃ推してるコンビはなかったんですが、タメ旅とがつーんの影響ですごく好きになりました。市ヶ谷の何が好きってトークや関係性もそうなんですけど、コンサートでのダンス対決が大好きでした!田口くんの軽快なダンス&アクロバットに対抗する中丸くんの機敏なダンス、アツかった。

嵐ならにのあいが好きです。二宮担だからね。メンバーだけど、二人になると昔からの友達感が出るのが好き。あと翔潤はJr.時代の関係性を知ってからの現在を見るととても味わい深い二人です。氷河期を経て近年は二人の雰囲気が柔らかくて見ててほっこりする。

 

【1番心に残ってる現場】

すみません、一番って言いつつも二つ挙げさせてください…。

・エモみ部門:「10Ks!」(KAT-TUN)5月1日公演

もはや説明不要。あんなにも熱くて、濃密で、エネルギーのぶつかり合いみたいな、想いでドームが張り裂けそうな公演はきっと後にも先にもない。

今でも夜の東京ドームを見るとあの夜を思い出します。

 

・思い出部門:「Legend」(A.B.C-Z)名古屋公演

A.B.C-Zコンサート、初コンサート遠征、初のホール規模のコンサート。初めてだらけでドキドキしながら足を踏み入れた名古屋センチュリーホール

1曲目がコンサートの為の新曲「Finally Over」、そして新曲かつ念願のメンバー紹介曲「A.B.C-Z LOVE」も序盤にぶちかましてくる攻め攻めセットリストが最高すぎてわけわかんなかった。好みど真ん中すぎた。

私はLegendツアーは「開戦前夜」もしくは「革命前夜」だと思っていて。ワーホリ後、チェリーズ中、アウデラ前。じわじわと彼らに目を向ける人が増え始めて、でもまだ世間一般の認知には至っていない時期。「It's Finally Over ここから 始まりの時 動き出す」。第一声にそう歌った彼ら、あの夜から始まりの時は動き出したんだと、当時まごうことなき新規だった私のめちゃくちゃ主観ですけどそう思ったしそう思ってるんです。ポエムです。最後の挨拶の、塚「僕たちを東京ドームに連れていって下さい!」河「連れて行って、じゃなくて、俺たちが連れて行くんだろ」が聞けたのも嬉しかったな。目標として東京ドームがあるんだなと彼らの声で聞けたから。

 

【初めて行った現場】

嵐の「僕の見ている風景。 DVDは何本か見ていたといえど初めてのジャニーズコンサートでわけわかんないままとりあえずツアーバッグとうちわとペンライトを装備して行った。終始、 ひょーーー嵐いるーーー!!肉眼だとちっさいーーー!!!(※1階スタンド上段)なんかすげえーーーーー!!嵐かわいいーーー!!!!!って感じだった。 わけわかってなかったので担当カラーを身につけるって発想がなくて、二宮さんのうちわを握りしめつつなぜか緑の服で行った記憶はある。

 

【最近行った現場】

A.B.C-ZのSLTツアー代々木。大阪も行くよ!!楽しみ!!

 

【次行く現場】

舞台「ヴァン・バン・バーン」。人生初誕生日現場だよ~へへへ。

ブラブラ以来の神ちゃんの演技も楽しみだし、斗真くん初めて生で見るし、クドカン&劇団新感線作品と聞いて舞台として超楽しみです。

 

【記憶に残ってるファンサ】

ザ・ファンサ!みたいなのをされたのは1回だけあって、2013年のセクゾJapan Tourでの聡ちゃん。「聡ちゃんのファンだよ!」ってただ主張したくて2連番で入った友達と二人で名前うちわだけ持ってたら、花道でこっち見た聡ちゃんがその二つのうちわを交互に指差してくれまして…周りを見渡しても松島担2連はいなさそうだったから多分こっちに向けたものなんだろうなって思ってます…。ファンサうちわ持ってなくてもファンサって貰えるものなんだなって思いました、聡ちゃんスーパーアイドル(泣)

最近はコンサート行っても聡ちゃんうちわたくさんなのでもうそんなこと起きないだろうな~と思いますがそれはそれで嬉しい限りです。松島聡はいいぞ。

 

あとファンサって言っていいのかよくわかんないけどハイタッチってファンサだよねってことで1000回くらい言ってる話ですけどすみません。最近もツイートしたので引用します。

「アイドルの方からぐいぐいくる…!!??」という衝撃。規格外アイドル塚田くん。普通はファンの方がアイドルにキャーキャー触りに行くものでは…!塚田くんのアイドル精神すごい…。

 

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

好きな曲多すぎてつらい!!!!!!自担が3人いるので各グループで好きな曲を思い浮かべてどうにか絞りました。順不同です。

 

・Re(mark)able(嵐)

世間の嵐というムーブメントが急速に盛り上がり、国民的アイドルへの階段を一気に駆け上がった2008年。アジアツアーを目前に控えた初の国立競技場公演、大盛り上がりの中、太陽が落ちる時間。そんな瞬間に歌われた曲。

なんていうかあの…観て下さい…DVD…っていうのはハードル高いので…音源を手に入れるのはもっとハードル高いので*1歌詞だけでも…。

Re(mark)able - 嵐 - 歌詞 : 歌ネット

デビュー当時は5人中3人が辞めたかった嵐。内輪で盛り上がりがちな内向的な嵐。急激な上昇気流に乗って辿りついた国立競技場という大きすぎるステージで、 こんな自信に満ちた挑戦的な曲を歌う嵐がしぬほどかっこいい。アジアツアーを前にした国立競技場公演で「船出の前に一つ挨拶」って超かっこよく歌う嵐かっこよすぎるでしょ????(語彙)

嵐ってピースフルな楽しいお兄さんたちと見せかけて「COOL&SOUL」「Re(mark)able」「Attack it!」みたいな楽曲をかましてくるところが最高にたまらない。研いだ爪隠し牙をむく。

ちなみに収録DVDはこちらです。ありえんほどかっこいいよ。

ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO [DVD]

ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO [DVD]

 

 

・雨に咲く哀、夜に泣く藍(KAT-TUN

もうね、KAT-TUNは全楽曲が好み!!!!と言っても過言ではないくらいKAT-TUN楽曲ブランドが好みど真ん中。なのでめちゃくちゃ悩んだ。最後まで「UNLOCK」と悩んだ。でも、「今聴いて一番アガった曲」…って基準でこの曲にしました。最後はフィーリング。

歌詞もとにかく美しいんですけど、何が一番好きってイントロです。イントロがほんとに…!!ほんとに美しくて…!!!!イントロだけで泣ける(美しすぎて)あとタイトルがやばいですよね。「雨に咲く哀」って。「夜に泣く藍」って。タイトル出た時点で神曲確定…!!!って震えてたらやっぱり本当に神曲でした。俺たちのFOREST YOUNG先生(作詞)愛してる。

 

・Great5(A.B.C-Z

A.B.C-Zもね~~いい曲本当に多くて、何よりどの曲にも思い出がたくさんあるからすごく悩んだんですけど!やっぱりVanillaは永遠だしFOは思い出含め大好きだしSmiling Again聴くと泣けるしリカちゃん系列の曲は全て神だし悩んだけど!かつんに引き続き「今聴いて一番アガった曲」という基準で選びました!

嵐でRe(mark)ableを選んだ時点でもうね、ハマらないわけないよね…。

ア イドルが、特にA.B.C-Zが自分たちについて自信満々で強気なことを歌うのがめちゃめちゃ好きなんですが(例:FO、BIG STAR、えびらぶ等)、ほんっっっと好きなアイドルが「俺ら世界最強のGreat5」「行くぜ! ザ・五大陸制覇!」って歌うの、最高すぎじゃないですか!!!????

えび座2015の幕が開く前に、「チケットいくつかとれたよかった~!とれた分全部行こうかどうしようか…全部行きたいけどまあ金銭的に譲るのもありかなあ…」って言いながら最終的に全部行くどころか増やしたのは大体この曲のせい。

曲名のクセになる絶妙なダサさ(というかストレートさ)も今や大好きです。

 

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

・「Summer上々!!」(A.B.C-Z

少クラで初めて見た時の衝撃。何回リピったか分からない!!!!かわいい!!!!!5人が横並びで手をパンパン合わせるところもかわいいしサビのサマサマサマ~ってところもかわいい。塚田くんがセンターという思い入れも込みですが本当にこの振り付けはかわいい(語彙)

真似しやすいのもコンサートで踊れるから楽しい!少クラをリピりすぎて自然と覚えた!!

 

・「Love situation」(嵐)

嵐担大好きラブシチュ。かわいいよね!!!!!(語彙)

動きのかわいさもさることながら、大野さん&潤くんと翔さん&相葉さん&二宮さんでそれぞれ踊る組と休憩組(ファンサ組)にころころ切り替わるのも好きです。

 

・「Break out」(五関晃一)

振り付けかあ…って考えた時に浮かんだのがこれでした。Twinkleコンの五関さんソロ。

初めてTwinkleコンのDVDを見た時、五関さんってこんなにかっこいい人なんだ…!!!ダンスヤバい…!!!!!帝王…!!!!ひええ!!!ってなった衝撃。メインステに移動した後、映像と五関さんのダンスがリンクする演出があるんですけどそれがめちゃくちゃかっこよくて…って気付けば演出込みの話になっちゃってるけど、その時の五関さんの振付、ダンスがかっこよかったって話なんですよ!!

 

本当はFly a Flagとか書きたかったけど照明とか演出のかっこよさにも気を取られてたのと興奮しすぎてどんな動きだったかほとんど記憶になくて早く少クラでちゃんと動きを見たいです(残念な記憶力)

 

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

何だろうね~~!!とりあえず自担がみんな黄金期ジャニーズということもあって、Can! do! Can! go!は憧れですよね。一度は踊りたいやつ。あとは勇気100%とか。

We're Fightersの五関タワー(?)の一部になりたいって思ったけど絶対に崩れちゃいけないから私にはそんな責任負えないのでは…!?ってなってる。でも曲問わず五関ソロのバックはつきたいやつですね…五関様が従えるJr.の一員になれるってかっこいい。

あとホルモンのバックについて全力でヲタ芸したい。嵐のConfutionのフォーメーションダンスの一員にもなりたいな~!

 

【1番好きなペンライト】

10Ks!の銃ペンライト。これでしょう。まず銃って時点で最高だし細部まで装飾があってかっこいい。引き金を引いてライトがつくのも期待を裏切らなくて最高。弱点を挙げるとすれば、私のだけかもしれないけど振り回しすぎるとたまにライトが消える…ボタン電池2個だから弱いのかな…。

実用性で言えばA.B.C-Z伝説コンのメリケンサックも大好き。最初は「なんだこれwwwww」ってなったけど、超持ちやすいし、持ったまま双眼鏡使えるし、踊りやすいし、かなり使い勝手いいんですよ…。あと使いすぎてすっかり愛着わいてる。

 

【1番好きな衣装】

10Ks!のOPの海賊風衣装!!!!!!最高!!!!!!!!!もうねDVDで見ると装飾の細かい部分まで見られて垂涎ものです。KAT-TUNの衣装は細かいところまで本当に凝ってる。無駄な布、無駄な装飾is最高。来世はKAT-TUNの衣装の腰の布になりたい。

亀梨くんはヒラヒラ多めで豪奢、上田くんは肩に上着かけてる風でとにかく二次元、中丸くんは着崩し感のないシュッとした中世風衣装でそれがまた帝王感増し増しで、各人のキャラに合ってるのもまた素晴らしい。非の打ちどころがない。

 

あと、A.B.C-ZのSmiling Againの衣装も好きです。白くてふわふわで夢の世界って感じ!!カウコンで着てくれたのほんと嬉しかったな~。

 

【よく買う雑誌】

アイドル誌だとWiNK UPが一番多いかな~。というのも、WU先輩はここ数年のKAT-TUNのグラビアに代表される「厨二こじらせたニッチすぎるグラビアテーマ」が素晴らしいからですね!あとテンパってるJ好きなので自ユニの回のduetは買うことが多い。

アイドル誌以外だとテレビジョンカラーズとテレビガイドパーソンは自担や自ユニの人が載ってたらだいたい買います。お写真もさることながらインタビュー、文責がすばらしい。現場レポ系だと昔はオリスタ(廃刊寂しい…)、最近はSODAがいい味出してて買うことが多いです(嵐のじゃぽコンレポが、良い意味でこれヲタが書いたでしょ?って感じで面白かった)。

 

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

A.B.C-Z

ワーホリ一択。

と思わず文字サイズを大きくして言いたくなるくらいの名作。

A.B.C-Z担がここからどばっと生まれたのは知っての通りですが、例に漏れず私もえび沼にこんにちはしたのはこの番組を見たからです。なんか貼ろうとしたらDVDしかヒットしなかったけどBDもあるよ。

「グループ全員で資金0円で突如オーストラリアに放り込まれ、1台のキャンピングカーに乗ってバイトで資金稼ぎをしながら縦断する」

もうこのあらすじだけでジャニオタ全員好きなやつ。

超絶パフォーマンス力と引き換えに全員学力を犠牲にしてしまった5人なので勿論流暢に英語を話せるメンバーもいない中で、なんだかんだ生きるためには働かねばならない! と5人で協力し合ってどうにか進んでいく。男子高校生的な愛すべきおバカさと主に塚田くんが起こすミラクルに笑いあり、修学旅行みたいなわちゃわちゃあり、メンバー愛グループ愛あり…バラエティだけど、最後はどこかドラマみたいな展開で、A.B.C-Zを好きにならざるを得ません。言いたい!言いたいけどラストシーンの彼らはぜひその目で確かめてほしい。A.B.C-Zのいいところが全部詰まってるから、ちょっとお高いけど騙されたと思って!!!!!!いきなりこの値段はハードル高いって人は、都心の大きい店舗(渋谷ツタヤ等)では本編ディスクのみレンタルもあるはずだよ!

 

えび気になるけどもう少しお手軽な方が…って人はこちら。

花言葉/A.B.C-Z(通常盤) [DVD]

花言葉/A.B.C-Z(通常盤) [DVD]

 

昨年のABC座2015の2幕(ショータイム)が収録されている花言葉通常盤。舞台育ちのA.B.C-Zがステージひとつで魅せる。A.B.C-Zの真髄「パフォーマンス力」が存分に堪能できる1枚。

 

KAT-TUN

 これはもう最新のツアーDVD。10周年ツアーのオーラスを収めたDVD「10Ks!」。

 「KAT-TUNの曲、あんまり知らないけど最近ちょっと気になる」という方にこそぴったり!なんとシングル曲とファン投票楽曲でセットリストの9割以上が構成されています。

そしてKAT-TUNの真髄「特効」「構成」「衣装」どれをとっても素晴らしい。OPから水!噴水!海賊船!最高!!!!そしてDモやIn Factのレーザーが凄いを通り越してエグい。スタライでは遂に中丸帝王が自らの手でレーザーを操り出すよ。あとKAT-TUNが銃を持って打ち抜いてくれます。期待を裏切らない。と、そんなザ・KAT-TUNな演出に気を取られていたらボイパコーナーで笑いすぎて文字通り腹筋が崩壊するので気を付けてください。蚊!仏仏!加湿器!

UNLOCKの炎も水も花火もレーザーも全部盛りのやりすぎ超ド派手演出は必見。イントロ始まった瞬間にアドレナリンどばどば出るよ。KAT-TUNコンは見るタイプのシャブ。

あとオススメポイントは、充電期間前最後の公演とあって、熱量がすごい。メンバーもお客さんも。アンコールまで、本当に一切カットなし。あの日の熱をできるだけそのままパッケージにしてくれたという感じです。KAT-TUNのことをそんなに知らなくても、見れば何か伝わるもの、感じるもの、あるんじゃないかと思います。

 

・嵐

これはもうね~最後は好みっていうところなんだけど、Japonismと悩むけど、やっぱり私はこれを推したい。

正直、技術面(制御ペンライト)では最新のJaponismの方が上です。より細かい制御が可能になって、めちゃめちゃ美しいです。心の空の制御ペンライトの美しさは圧巻。Japonismの方が気になるという方はそちらも最高なので遠慮なくそちらへ!

でもTHE DIGITALIANは私自身入った公演というのも大きいんですけど、このツアーの推したいところは、初めて嵐コンに制御ペンライトが導入されたということをはじめ「デジタル」をテーマにした挑戦的な装置や演出が多数盛り込まれている、嵐の「攻めの姿勢」がめちゃめちゃ現れているツアーであるという点。そしてリード曲のZero-Gを本編の最後に持ってくる挑戦的なセットリスト。アンコールの15周年編を長めにとってある分、本編は例年よりもコンパクト。15周年編を切り離して作ったからこそツアーのテーマが濃密に表現されているというのも英断。

本当は初回盤の特典映像が嵐かわいくて最高なので合わせて見て欲しいんですけど(楽屋でたこ焼き焼いたりしてるよ)、当然もう売り切れてるので通常盤を貼ります。

個人的に嵐で一番繰り返し見たDVDは「Time」。今の嵐のすごさを伝えたいので今回はデジコンにしましたが、嵐が好きだと思ったら是非一度見て欲しい作品です。どこがすごい!とかいうより、ただただ好きです。

 

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

二次元。今思えばオタクっていうより、だいたい見た目や言動がオタクっぽい二次元好き女子って感じだった。

 

【最近気になっている子】

Jr.だとモロは伝説コンの時から推してましたが体育会TVでまた目にする機会が増えたので見かけるとおお!モロだ!!って応援したくなります。体育会に出てる子たちは気になる。

あと先日のin大阪で西畑くんのアイドルっぷりに驚いた。関西の二宮担の若手…という感じで認識してたのだけど、気付けばすっかり大きくなって…!関西Jr.の最前線に立つ風格を身につけて、パフォーマンス力が予想以上に高くて、そしてカメラアピールの二宮和也感がすごくてこれはもう推さざるを得ない西畑さん。PとJK楽しみです。

デビュー組だとNEWSの、手越さんがですね…24時間テレビの番宣で出た番組でトラブルで予定通りの撮影ができないというドッキリにかかった時「嘘のリアクションをしてもいいけど、俺は視聴者に嘘をつきたくない」という旨の発言をしたり、24時間テレビでよさこい企画の最後に女の子に手紙を書いてもらったらメンバーの中で一番泣いてたり、変ラボでホラー映像にめちゃくちゃビビってたり、今までイッテQのバラエティ全開手越祐也のイメージが強すぎたんですけど新たな一面を色々見てなるほどこれが手越沼の一端かな…?っていうのを垣間見た気がしました。てごしゆうや奥深い…。

 

【最後に一言!】

回答が1万字を越えました。セルフ1万字インタビューかよ。長すぎてすみません。万が一ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたらお付き合いいただきありがとうございました…あ、よかったらめぐリズムでもどうぞ…(翔さんのCMはじまりました)

とにかく語りたがるオタクなので非常に楽しかったです。こういうのもっと流行ったら楽しそう!ジャニオタ100の質問とかやる?笑

あっ最後に一言って設問なのに最後まで一言どころじゃない。

バトンはアンカーでお願いします!!笑!!!!この一文なつかしーーー!!!!!笑

 

 

*1:08年発売の写真集の初回、10周年ベストアルバムの初回、受注生産カップリング集アルバムにのみ収録