STARLIGHT TOKYO 2023、どうやら配信があるらしい

lemino.docomo.ne.jp

あるんか!!!?!?!??!?!?!?!もっと積極的にアナウンスして!!?!?!?!?!?!???

びっくりしたほんとに…あるんだ…当日の今知った…

本当にたまたま、A.B.C-ZTwitter(私は「X」に馴染めないのでまだ「Twitter」って呼ぶよ)を覗いて、マジでなんとな~~~く橋本くんのツイートのリプ欄見たら「明日の配信~」って書いてる方がいて「ん???????」ってなって、まず公式サイト見て、配信の記載が見当たらなくて、公式Twitterも少しだけ遡ったけど宣伝リンクとかが見つけられなくて、どういうことだ…って思って「STARLIGHT TOKYO 2023 配信」で検索したら出た。

こんな見つけづらいことある?

公式Twitterをもう少し遡ったらLemino(今回の配信媒体)の告知のRTはあったんだけど、全オタクがTwitterのオタクアカウントで情報収集してると思わんで!!?!???????という気持ちになった。Twitterドロップアウト組のオタクより…。

マジでこのタイミングで気付けたの奇跡だったな…

 

と、いうことでどうやら配信があるらしいです。

このブログ、Twitter並に更新するじゃんって思われそうですが今「つきしろ」としてオタク活動SNSアカウントがないからここで喋るしかなくて…元々がインターネット弁慶長文おしゃべりマンだからスイッチ入ったらすげー喋るじゃん…

最近のブログで「フェスを映像に残してくれ」って何度も言っていたので、「配信あるじゃん」ってことを訂正入れておきたく、つぶやきレベルの話ではあるんですけどブログにしておきます。

みんな!!!!!!!「5人のA.B.C-Z」としてのきっと最初で最後のフェス出演、時間が合う方はぜひ見届けてくれよな!!!!!!!!!!!!!!!

「ABC座星劇場2023」

朝からガチ泣きしちゃったじゃん!!!!!!ばかやろうこれから仕事だよ!!!!!!!!!ありがとうな!!!!!!!!!君らはいつでも情報量が多い!!!!!!!!!!!!!

 

12/21が最後って確かにね、中途半端な日取りだなとは思ってたんです。あと、えび座って12月公演だとだいたい9月くらいには発表来てるよなっていうことも。でも流石に、期待しすぎるのもつらいし、こういう状況だしっていうのもあって、今年はないのかなってぼんやり思いもして。ちょっと昨日はそこまで本格的に考えらんなかった。

A.B.C-Z河合郁人の、5人のA.B.C-Z最後の日をステージの上で迎えるんだな。

泣いてしまう。

本当に、ステージの上で生きてきた人たちだよ。最高。ありがとう。

しかも5人最後のタイトルが原点に戻った「星劇場」はもうずるいじゃん、泣くじゃんこんなの。

しかもLive形式のショーってA.B.C-Zの真骨頂じゃん……むり……ぜったいさいこう…………今からこんなんで大丈夫か?チケットとれたとして客席で嗚咽しないか心配になってきた。ステージを目に焼き付けたいんだが。しっかりして私。

 

engekisengen.com

コメントもざっと読んだけどまた泣くわこんなんってなったから退勤後にまた噛みしめながら読むね…………

 

は~~~~私の人生のチケ運ここで全部使っていいからチケット取らせて・・・・・・・・・・・・たのむ・・・・・・・

いや一番は河合担の方に入ってほしいけどほんとに、でも、私も観たい、観ないと一生後悔する たすけて……

あと最終公演配信してほしいし円盤に絶対して………

みんなチケとりがんばろうね…………

河合くんのこと

いやあびっくりした。

正直全く予想外、だったから。私にとって。うっすらとした覚悟はしていたけど、予想はしていなかった。

うっすらとした覚悟というのは、何かの「予感」とかではなくて、「人間だし人生だから何があるかわからない、この世には『絶対』はない」ということを覚悟していたという話。

正直な話、A.B.C-Zはずっと5人でいてくれるんじゃないかなって思っていた。だけどやっぱり人生に絶対はないものだね。

 

メールを見た瞬間、「何かあったんだな」ということに覚悟をして、FCサイトに入って河合くんからのお知らせということが分かってもう一度覚悟をして、ページを開いて内容を把握してまずは「そうかあ」と思った。

「そうかあ」と思った次に浮かんだ感情は「悔しいなあ」だった。

 

もっとA.B.C-Zの、アイドルの河合郁人を見ていたかった。アイドルとしてステージの上で歌い踊る河合くんは本当に本当に最高だから。もっと見ていたかった。だから、悔しいな、ということを思いました。

本当に最高なんですよ。何度でも言うけど、本当に最高なんですアイドル河合郁人は。アイドルとして歌って踊るのが最高に楽しいってキラキラの笑顔で、ダンスも超かっこよくて、歌も伸びやかで安定感が抜群で。

ステージの上でキラキラに輝く河合くんが大好きで。

A.B.C-Zとして難易度の高いパフォーマンスも格好良くこなして。

グループのライブのMCに入れば「俺だって下から2番目だから!」って年下甘えん坊ムーブしたりして、なんだかんだ言いつつもメンバーにもファンにも愛されていて。

そんな河合くんの姿を見るのが大好きだった。いや、過去形にするのは早いんだけど。大好きなんですけど。

 

いちA.B.C-Zファンの素直な感情としては、そういう悔しさがある。

だけど多分河合くん自身もめちゃくちゃ悩んでの結論だろうし、グループとしても、スタッフさんも含めて沢山話し合いをしたうえでそれでも覚悟を持ってこの決断をしたのだろうから、何も言えないなと思う。

そりゃあ人生だもんよ。私が口出しできることじゃない。

河合くんも30代半ばで、人生これからどう舵をきっていくかって考えるよな、そりゃあ、って思うし。

ずっと「A.B.C-Zのために」って言って走ってきてくれた人だけど、それ以上に本気を出して叶えたいものができたって勿論おかしくないし、むしろ人間いろんなことを経験していちばんの目標が変わっていったり強化されていったり、そんな変化が起こっても当然だと思うし。

私だって例えば、10年前に思い描いていた自分とは違う人生を歩んであのとき想像していなかった目標をもって仕事に取り組んだりしているわけで、いち社会人として変化に舵を切るのもひとつの当たり前の選択肢だと思う。

 

ファンのエゴとしては悔しいし寂しいし悲しいけど、正直グループに居ながら目指せないのかって思う気持ちも1ミリもないとは言えないんだけど、でも河合くん自身だって絶対それも考えて考えた上でそれでも選んだことなんだろうし。

河合くんが選んだことを、きっと覚悟と勇気を持って進もうとしている道を、わがまま言って引き留めらんないよなあって気持ちでいます。

ひとりの人間の人生の話だから。

勿論、納得できない人とか、悲しくてどうしようもなくてそんなこと言えないって人もたくさんいると思うし、それも当然の感情だと思うし、そういう人に私のこういう思いを押し付ける気もまったくなくて。

ちょっと私はこれまでの十数年、脱退卒業休止をあらゆる好きなグループで経験しすぎて、気持ちの整理が早くなりすぎてるところがあるから。笑

 

あと3か月か~~~~~。きっとあっという間なんだろうな。

少し前のモーニングこんぱすで橋本くんが「今年はライブできなかったんですけど」って言っていて、あ~やっぱ年内はライブないよねおっけーおっけー、って思ってたんですけど。笑

河合くんを含めた5人のA.B.C-Zのライブツアーはもう無いんだろうな、って思うと、すごく寂しいな。

思い出されるのは昨年のABCXYZツアーで、私は初日の熊本公演に行った後、名古屋と横浜公演に入る予定だったんですよね。

熊本は橋本くんがコロナ罹患で来られなくて。名古屋はちょうど私がチケットを持っていたのが台風で中止になってしまった公演で。横浜は、チケット名義人が行けないことになってしまって、デジタルチケットだと名義人行けないのは厳しいな~…と思って諦めたんですよ。だから、私去年は熊本の4人の公演しか見られてなくて。

そのことを後悔はしていなかったんです。次にまた会える時に行こうって思って、その時がくることを疑いもしていなかったから。

最後に「5人のライブ」を見たのは私はBut FanKeyツアーだったんだなって。

「最後」はいつだって終わってから知るんだよなあ。

今からツアーを組むのは難しいと思うけど、でも、どうにかせめて河合担の子が少しでもA.B.C-Zでいる間に河合くんに会える機会があるといいなとか、配信のみでいいから5人のステージを見せてほしいとか。

12/21が最後だとしたら、あと何回5人で音楽番組に出られるんだろうとか。

年末の音楽番組が微妙なんですよね。12月中旬の番組までは出られるかな…出てほしい。出てくれ、頼む。最後のわがままだ。いや嘘、もうひとつ、週末のフェス出演もなにかしらの形で映像に残してくれ。

 

最近ちょうど、少し前に放送された河合くん出演の「錦鯉と行く1泊2日!何かが起きるクイズ旅」の録画を見ていたんですよ。

いや本当に河合くんの立ち回りが最高で、抜群の安定感とバラエティの上手さで、「河合郁人最高~~~~!!!!!泣」ってなってたところで。

その少し前からギアは入っていましたが、なんといっても2020年のものまねグランプリ以降、飛ぶ鳥を落とす勢いでテレビに出まくるようになった河合くん。

世間がついに河合郁人を見つけた…!!って本当に嬉しかったし、そして驚かされたのが河合くんがめちゃくちゃにバラエティが上手くなったこと。あの時点でめちゃくちゃ上手くなっていてなんの心配もしていなかったけど、その後もっともっとバラエティが上手くなって。

ずっと河合くんのことが誇らしかったこの数年間だった。

テレビで「A.B.C-Z河合郁人です!」って言ってくれること、そしてテロップで入る「A.B.C-Z」の文字が毎回ずっと嬉しかった。

それは河合くんの努力の成果だってことも分かっていたから余計に河合くんという人が格好良く誇らしかった。

 

私がA.B.C-Zを好きになった2013年、あの頃は河合くんも含め今以上にとにかくテレビに出る度がむしゃらで。特に河合くんは「自分が回さないと」って自負もあったと思うんだけど、芸人さんばりの結構強めのツッコミをしたりすることもあって、でも他のメンバーもバラエティ慣れしてるわけじゃなかったから河合くんが強く当たってるみたいに見えちゃうこともあって(2014~2016年くらいが一番その空気が濃かったかな)、それに正直ヒヤヒヤしていた時期もあった。うう、ちょっと勿体ないなあ…って、ちょっとドキドキしながら見ていた。

河合くん自身、バラエティに出たいのになかなか出られないとか、自分がもっと頑張らないとってフラストレーションも重なっていた時期だったと思う。

だけど河合くんはどんどん変わっていった。

そのきっかけとして河合くんは塚田くんの言葉を挙げていて、雑誌のインタビューで塚田くんが、バラエティに出る時に「見ている人が嫌な気持ちにならないようにする」ことを心掛けているって話を聞いて、「だからこの人は呼ばれるんだ」って思って、そこから意識を変えていったと。(すみません、記憶で書いているので細部の表現は違うかもしれません)

そうして本当に、今河合くんがメディアに出ているのを見ても全然心配することないし、見ていて気持ちよくて楽しくて面白くて、そんなバラエティタレント、MCになっていった。そうやって自分を変えて、学んで、実際にめきめきと爪痕を残していく河合くんは最高に格好良かった。

そんな河合くんは私にとっていつしか「社会人としての目標」みたいになっていた。河合くんが頑張ってるんだから私もがんばって社会人として生きよう…と背筋を伸ばしてくれる存在になっていた。

 

この数年で、メディアという場でA.B.C-Zの看板を引っ張っていってくれたのは、間違いなく河合くんだった。

それがどれだけ嬉しくて誇らしかったことか。

私は塚田担だから塚田担としての思いも加えるのならば、2015年にアウトデラックスで塚田くんが世間に「見つかった」後、塚田くん自身もこのままじゃ飽きられるんじゃないかと焦りがあったり、もっとみんなも来てほしいと思っていた時期があったと言っていて、そんな中で河合くんが名実ともにもう一人のA.B.C-Zのバラエティの牽引役として引っ張っていってくれるようになったことが、私はすごく嬉しかったです。

 

私は今、少し前に河合くんが生出演した「ぽかぽか」のことを思い出していて。

「ぽかぽか」はスタジオ外観覧に来られるから、その日A.B.C-Zのファンがたくさん来ていたんですよね。

河合くんはそのファンのことをすごく優しい目で見ていて、今年ライブできてないからファンのみなさんと会えるのが久々、嬉しいって話をしていたりとかもして、CMに入るたびにファンに向かって手を振りに行ったりとかしていたみたいで。

もうね本当に、本当に優しい顔だったんです。それ見て本当に河合郁人さんのこと大好きだなって改めて思った。

河合くんってほんとにほんとにファンのことを大事にしてきた人なんですよね。

ファンのことと、A.B.C-Zが5人であることを、本当に大事にしてきた人。

 

うーん、冷静だと思っていたけど書いてたら泣けてきてしまったな。

めちゃめちゃ寂しいし悔しいけど、でも引き留めらんないよ。うあ~~~~、ステージで歌い踊る河合郁人さんが見たいよ、多分見たら本格的に泣くんだけど。やっぱり好きだよ、A.B.C-Zの河合くんが。5人のA.B.C-Zが。今はまだ寂しいなあ。

河合くんがいなくなったらライブとか番組とかのMCどうなるんだ…全員方向性の違う天然ボケとボケしかいなくなるぞ…!!!!!!(河合くんも天然ボケ入ってるけど…!!!)という心配などもしてしまう。まじでどうなるんだ???想像したら面白すぎてちょっと涙引いた。ありがとう(?)いやでも河合くんもグループのライブではボケだな…よく考えたら最初から全員ボケ(ツッコミ不在のMCタイム)だったわ………

 

河合くんに対しては、本当にありがとうしかないなあ。

A.B.C-Zを、ファンをいつもずーーーーーーっと大事にしてくれてありがとう。

A.B.C-Zの看板を背負って突っ走ってくれてありがとう。

ずっとアイドルを愛して、最高のパフォーマンスでステージに立ち続けてくれてありがとう。

演出面においても、河合くんが作るA.B.C-Zのステージはマジでマジで最高に信頼しかありませんでした。

河合くんってめちゃくちゃ優しいから、今頃エゴサしたり、ファンのことを考えて申し訳ない気持ちになったりしてやしないか少し心配です。

それでも選んだ道、応援しています。

いつかもっともっと最高のMCになってA.B.C-Zと共演してね!!!!その日を楽しみに待っています。

5人のA.B.C-Zと過ごした10年間は間違いなく私の人生の宝物です。

 

今までほんっっっとにありがとう!!!!!!!!!!!!!

大好きだよ!!!!!!!!!!

12月まであと3か月よろしく、そしてその先も、「A.B.C-Zであった」ことが河合くんの、「河合くんがA.B.C-Zにいた」ことがA.B.C-Zのそれぞれここから進む道への財産と道標になることを願っています!!

私の10年間を共に歩んだ、親愛なる「私のアイドル」へ

個人的な話から始まりますが、先日ひとつ歳を重ねました。

別に隠していたわけでもないので知っている方は知っている気がしますが、私は橋本くんと同世代なので今年はまあ少し節目の誕生日でした。

前回の記事で「10年A.B.C-Zが好き」と言いましたが、いやあびっくりだよね。20代の間、ずっとA.B.C-Zのことが好きでした。私の20代の日々の中にずっとA.B.C-Zがいた。世の中のことなんて全然知らなかった大学生が、社会に出て、それなりに社会人になるまでの期間をずっと。

 

誕生日の日に、景気付けに(?)A.B.C-Zのライブでも見ちゃおうかな!と思って棚を漁って、少し考えてから手に取ったのは最新のライブDVD「ABCXYZ」。去年開催されたA.B.C-Zデビュー10周年ツアー。

再生し始めて、OP映像からの1曲目「灯」。

デビュー10周年ツアーの1曲目にこの曲を選ぶ彼らのこと、そしてまっすぐに全力でこの曲を歌う彼らの姿、そしてそれだけじゃなくて会場を埋め尽くすペンライトの動きに、ただ曲に合わせて振っているそれだけなのにひとりひとりのA.B.C-Zへの思いが伝わってくるようなその力強くあたたかい光に、なんかも~~泣きそうになってしまう。

で、そこから始まるメドレー。デビュー曲Za ABC~5stars~を皮切りに、たくさんの思い出が詰まったシングル曲たちが次々と飛び出す。

それを見ながら思ったのは本当に「続けてくれてありがとう」ということだった。そして「花言葉」が始まった時、なんかすごく見入ってしまって。色んな思い出が頭の中をよぎって。なんていうかね~~~、SLTツアー本当に楽しかったんです。花言葉という曲がA.B.C-Zにきてくれた時本当に嬉しかったんです。2016~2017年くらいの時期は本当に思い出が濃い。社会人になったばかりで、自由にできるお金が増えて、だからもう全力でオタクしてて。ひとつひとつ挙げていったらまとまらなくなるのでこのへんで切り上げるけど、なんだかすごくそのとき花言葉が改めて刺さったんですよね。

そしてこのライブの前半の最後に持ってきたのが、10周年記念シングル「Graceful Runnner」。

本当に格好良くて。全力で歌い踊る格好いい彼らを見ていて、私は本当に彼らのことが好きだな、と改めて思った。

さっき2016~2017年の思い出が濃いって言ったけど、そこが「いちばん最高の時間だった」とは思わなくて。いや、ずっと最高だったんだけど、だけどやっぱり私は「最新のA.B.C-Zが一番最高」だって何度でも思う。2023年もそう思う。すごいよね。私これ10年間毎年言ってるんですよ。ボジョレーヌーボーか?(???)

いやちょっとふざけちゃったのは置いておいて。

 

話は少し変わりますが、ファンクラブに入っていると誕生日にカードが届くじゃないですか。今年の分も見ました。

これはA.B.C-Zのファンクラブに入っている人しか分からない話なんですけど、A.B.C-Zのお誕生日カードって毎年優しくてあったかいんですよ。

これは逆にA.B.C-Zのファンクラブだけに入っている人には分からない話なんですけど、他のファンクラブは少し様相が違って。他のグループやファンクラブを落とす意図はまっっったくないということを前提にして読んでほしいのですが、他のグループはかっちょいいデザインの「誕生日カード」って感じなんです。スタッフさんが丹精込めて作ってくれたんだろうなって。

でもA.B.C-Zのだけ、彼ら自身がかなり積極的に関わってるんじゃないかなと思ってます。だってカードに添えられたメッセージが毎年あまりにも彼ららしいあたたかさがあるから。

カード読んでまたちょっとうるっときちゃうよね。何であの人たちあんなにやさしいんだろうなあ、って思う。全力すぎる、なにもかもに。今年の分まだ届いていない方もたくさんいらっしゃると思うのでネタバレはしませんが、今年も彼ららしい素敵なカードでした。

 

私がA.B.C-Zを好きだった10年間、まあ私の生活や環境も色んな変化がありました。社会人になったからね。

私の就活~社会人1年目~転職を経ての現在に至るまでの話は、以前このブログでも書きましたが(自分の記録用も兼ねて書いたので、めちゃめちゃ無駄に長いです。すみません)

tk46.hatenablog.com

この記事で書いたこととも少し被ってくるんですけど。

 

大学生~就活生、社会人一年目の時の私は本当に社会に対して、今後の自分の人生に対して希望が無かった。特に学生時代、私が社会人をやっていけるビジョンもなく、社会不適合者なんだと思っていた。いや、今でも部分的に思ってはいる。あのころのような絶望感を伴ってはいないけれど。

社会に対しての希望も持てず、どうにかこうにか社会の隅っこにしがみ付いて淡々と日々を過ごしていた中で、彼らが舞台上から届けてくれたパワーに希望を貰った。ただきっかけが欲しかっただけだったのかもしれないけれど、それでも私は、鬱々と淡々と日々をこなす人生を脱ぎ捨てて、彼らのファンとして恥じない自分になりたいと思った。

そうして紆余曲折あり今の会社に拾って頂くことになるのだが、まあ今の会社で働き始めてからも自分の力量の足りなさ、うまく出来なさにメンタルがべこべこになる日も時々はあってそのたびに「もういやだ~~私は人間に向いてないんだ~~~私が真っ当な社会人になんてなれねえに決まってんだよ~~~~!!!」と自己否定に陥ったり、苦手なタイプの仕事にぶち当たって「イヤーーー!!!やりたくねえーーー!!!」ってジタバタしたりすることもあったわけなんですけど(後者は今もあるんですけど)。

 

そのたびに私が思い出すのはA.B.C-Zのことでした。

きっと何があっても、どんなときでも、彼らはファンのことを応援してくれているんだろうなって。私がこうして自分で自分を殴りつけようとしている時でも、嫌だー!ってわめいている時でも、彼らだったら私のことをダメなんて言わないんだろうなって。「君は君らしくいればいいんだよ」「君は君自身でいることでもう最高なんだから」って絶対私自身のことを否定なんてしなくて、そして前を向こうとしたときには「頑張れ!」って言ってくれるんだろうなって。

そんなの私の妄想の産物じゃんって言われれば本当まあ、そうだし、オタクの妄想でお恥ずかしいんですけど。

でも、A.B.C-Zってずっとそれをファンに伝え続けてくれた人たちだって思うんです。

他の誰に伝わらなくても、オタクの妄想だと笑われても、A.B.C-Zのファンの人には伝わるんじゃないかなあって信じて私は今これを書いています。

だって彼らはずっとファンのことを本当に信じてくれて、愛してくれて、最高だって言い続けて、応援してるよって伝え続けてくれた。そのひとつひとつを挙げればキリがないくらいに。

 

何があっても、仮に他の誰に笑われたとしても、私にはA.B.C-Zがついている。

そう思うことで勇気を貰えたことが、苦しい気持ちが楽になったことが何度あったことだろう。

直接的に言葉を貰ったわけじゃない。全部自分の中で妄想した自己暗示みたいなことではあるんですけど、「そんな存在がいた」それだけでずっと私の勇気になっていた。お守りみたいなものなのかもしれません。

 

最初は「好きなアイドル」から始まって、勿論それは今もそうなんですけど、いつしか共に人生を並走しているような感覚になって、この10年間、何度も私の人生を支えてくれた。しんどい時には立ち上がる杖になって、歩き出す一歩目には背中を押してくれた。そうして私はどうにか、この社会の片隅で、自分の足で歩けるようになっていた。

まあまだまだ未熟で、できないことだらけなんですけど、それでもどうにか。

あの記事の後日談として、しばらく前にちょっと昇格もしました。信じられるか????昇格…とは…。自分でもびっくりした。今でもたまに疑う。でもそれだけ認めてもらえたということがひとつの形として示してもらえたのは、私の自信になって、そして以前よりも自己否定をする頻度も減りました。

私の今の環境は8割が運の良さでできているな…と思っているんですけど、残りの2割はどうにか仕事を覚えようと頑張った私の努力と、そしてA.B.C-Zに支えてもらってどうにかここまで人生をやってこられたおかげだなと思っています。

 

書いていたら文字数が膨らんで、まとまらなくなってきてしまったのですが、まだまだ喋ろうと思えばいくらでも喋れてしまうんですが。

とにかく私が言いたいことは、私の人生の中でも変化が大きかったこの10年間、ずっとそばにいてくれてありがとうA.B.C-Z、ということです。

君たちと出会ったことは間違いなく私の人生を語る上で欠かせないほど、転換点だった気がします。

こんなふうに前向きに…比較的にはたぶん…人生をやっていける人間になるとは思わなかった。

 

コンサートの「Graceful Runnner」を見ていて。

格好良くて、力強くて。でもそれだけじゃなくて、まっすぐで、全力で、がむしゃらで、出し惜しみなんてしなくて。

そんな彼らのずっと変わらない不器用なほどの在り方が私は大好きだなと思いました。

私は多分生きるのが上手くはないんですけど、でもだからこそA.B.C-Zがこんなに刺さったんだろうと思っています。

めちゃめちゃ凄くて、格好良くて、実力もあるのにどこか不器用。自由にさせたらそれぞれがそれぞれにちょっと変。だけどあまりにもまっすぐで、手ざわりのようなあたたかさがあってものすごく優しい。

10年かけて思ったのは、もしかしたら世の中の多くの人、生きるのが上手い人とか、うまくどうにかやっていける人にとっては、もっと別に「彼ら/彼女らのアイドル」がいるのかもなということ。

だけど私はA.B.C-Zがいてくれてよかった。

何度か言ってきた言葉だけれど、私を照らしてくれた星は、「私のアイドル」はA.B.C-Zであるということ。

 

2017年、5周年ツアーを完走したころに思ったのは、「彼らのことをこれからもずっと好きかもしれない、長い付き合いになるかもしれない」ということ。

2019年ごろに思ったのは、「(これからも好きであるならば)より細くても長く、無理なく応援し続けられるスタイルにしていったほうがいい」ということ。

そうして今、以前と比べればずっとのんびりにはなってしまっていますが、それでもやっぱり私は彼らのことが好きだなと節目節目で改めて思いながら、今も彼らのファンで居続けています。

昔に比べれば、依存するような応援の形ではなくなったなと思います。それは、お互いに大人になったね…(?)と思いながら…

 

塚田くんは、これまで見てきた景色を、日々を、「宝物」だと先日ブログで言ってくれた。そしてそんな思い出をお休みしていたら増やせないからね、と。

これからもみんなで楽しい時間を、宝物のような思い出を、増やしていけますようにと思います。

彼らがやりたいことができますように、彼らが続けたいと思う限りの時間走り続けられますように、彼らが見たい景色をいつか見ることができますように。

そう思いながら、これからも。

 

「続けてくれてありがとう」と「これからもよろしく」を。

私の10年間を支えてくれたアイドルに感謝を込めて、このタイミングでブログという形でしたためておくことにします。

塚Diary読んで塚田担の自我がブチ上がったのでブログを書きにきました

今日の塚Diary読んで「いやーーーーめっちゃ好き!!!!!!!!!!!!!」ってなりましたこんにちはつきしろです。

次回ブログを書くのはまた数か月後かな~とか思ってたのに1日。5か月ブログ更新してなかったのに自担がブログ更新したら秒。自分がちょろくて笑う。

 

まず活動休止前はブログ毎日更新していた塚田くんだけど、無理しない範囲で…って思ってたのでちゃんと休みつつの更新頻度になっててえらい!!!!!!徐々に活動してる報告ありがとう!!!!やったー!!!!!

自分自身がつらいなしんどいなってなったときに、「他の人もそうかもしれない」って他者へ想像を働かせるほうに向く塚田くんのそういうところが本当好きだなーーって思います。

でもあの、自分のブログでみんなが元気になってくれるならいくらでもやりたいっていうのはちょっとまた危ない気配するから!!!ね!!!!みたいな気持ちになるんですが 塚田くんのそういうサービス精神旺盛すぎるところ大好きだけど、やりたくてやるならいいと思うんだけど、自分を削らない範囲でね!!!!よろしく!!!!!!

(私自身そういう、つい自分を削ってサービス精神を発揮しようとする気持ちがちょっとだけ分かってしまう部分もある…と思うから…ほんとね、自分が無理してないかって問いかけながら時にはこっちを気にせず休んでね)

ファンに対しても「自分を大事にしてね」って言ってくれる塚田くんLOVEすぎませんか…?えび担のみなさん…(突然の問いかけ)は~~~好き。そう私は塚田くんのこういうところが好きで塚田担やってきたわけです。それ以外にも好きなとこたくさんあるけど。

本日の更新全行全レスしたい勢いなんですけど、原文は有料コンテンツなのでこのくらいにしておきます。

 

いやあちょっとびっくりしたね、塚田くんのブログ読んだ瞬間自分が生き生きし出して。私、こんなテンションで塚田担してたわ…!そうだわ…!!!ってTwitterで塚田担バリバリにやってた頃の気持ちをちょっと久しぶりに思い出した気持ちです。

塚田くんがお休みしている間にもA.B.C-Zの活動は追える範囲で追っていましたが(そこに塚田くんがいるかいないかというのは関係なく、今まで通りに)、私のオタクとしての自我をこんなふうにブチ上げるのはやっぱり今の私にとって塚田僚一さんただ一人なんだな…という実感を改めて得ました。

 

塚田くんの復帰後Twitter初ツイート(まだTwitterって呼ぶしツイートって呼びますよ私は…)も、

これだったので「自担相変わらず天才すぎる~~~~!!!!!!!!(泣)(拳を突き上げる)」ってなってたら

オチがこれだったのでマジで草だった。

何?自担… 面白すぎんか…?

なんかわかんないんだけど本当に私のツボなんですよね塚田くんのこういうとこ 面白 なにこれ?自担の贔屓目なのかもしれんけど…

久しぶりに塚田くんのそういうとこを浴びて「これこれ!!!こうだよ!!!!自担!!!!!!」って最高になってしまいました。

 

自担ってこういうことなんだなー、って塚田くんが帰ってきてからこういうときに実感しています。塚田くんがお休みしていても、そもそもA.B.C-Zは箱でひとりひとり大好きだし、私のファンとしてのスタンスとか感情とかはそんな変わらない、と思っていたしそういう気持ちで過ごしていたんですけど。塚田くんが帰ってきてから、この数か月間感じなかったタイプの気持ちのブチ上がり方をしていて、「あ、これが自担というやつか………」という改めての実感を得ている。

自担ってすごいや 私まだだいぶ塚田担だったわ…自分としては降りた気は元々まったくなかったけど…

 

「塚田担」と名乗り始めたのはもうちょっと先の話にはなるんですけど、2013年の秋にはもうA.B.C-Zと塚田くんのことがだいぶ好きになっていて当時TwitterでもA.B.C-Zの話ばっかしていた状態だったので、実質もう10年塚田担やってるようなもんなんですよねえ。10年て。びっくりする。あっという間すぎる。

10年やってても塚田くんのことめちゃめちゃ面白い人だな…って新鮮に思っているし、塚田くんのパフォーマンスが世界一好きなんだよな~~と思う2023年の秋です。

 

そんなことを思ったのでブログを書きにきました。

ところで今日はフェスの当落でしたね!チケットはご用意されませんでした!!!!!!

元々個人的な前後の予定を考えると、フェスねじ込むのは体力的にちょっと不安か…?って思っていた節もあったので(年齢+コロナ禍ひきこもりによる体力の低下が深刻)、ここはすぱっと諦めて応援の気持ちだけ飛ばしたいと思います。

うーーーーーんでも見たかった!!!!久々のA.B.C-Zの、5人でのパフォーマンス!初めてのフェス参加!!!!絶対ブチ上がり最高じゃないですかそんなの!!!!!行かれる方はめちゃめちゃ楽しんできてくださいね~~~~!!!

どうかどこかで映像に…断片でもいいから…残してくれという気持ちです。

セトリ見るだけで倒れる自信あるな…絶対ぶちかましてくるから、A.B.C-Zは…ウッやっぱり行きたかっ いや自分の体力のなさを考えろ A.B.C-Zを追ってる間に10年分歳を取っているんだおまえは

 

あと話は変わりますが今日の橋本くんのブログも最高でしたね。優しさと最高アイドルのマリアージュか???橋本良亮くんは今日もアイドルの天才だな…

性加害問題に関するジャニーズ事務所の会見とこの数か月を経てのいちジャニーズタレントファンの所感のようなもの

ジャニー喜多川氏の性加害に関するジャニーズ事務所の会見について、正直断片しかまだ追えていませんがいちジャニーズのオタクをしてきた者として今思うことを。

会見はまだ続いているようなので(これを書き始めた時点)、最新の情報とは異なる可能性があります。ご了承ください。

すみません、まず今の気持ちを吐き出しておきたかった。思うままに書いたので文章が粗いかもしれませんが、ご了承ください。

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「PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」に署名しました

こちらの「PENLIGHT ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」の運動に賛同・署名しました。

penlight0412.wixsite.com

先般報道されているジャニー喜多川氏の性加害について、ジャニーズ事務所への対応を求める署名活動です。

 

私自身、「ジャニーズファンとして何ができるのか」とこの件についてモヤモヤ考えていたところだったので、こうして動いてくださるファンの方がいらっしゃると知り、嬉しい気持ちになりましたしとてもありがたいです。

この件について「何かしたい」「このままではいけないと思うけど…」という思いを抱えている方はぜひ見てみて頂けたらというご紹介でした。署名はハフポストさんの記事によると5/8ごろまで受付予定とのことです。

 

マシュマロでファンの声を募集していたので私も先ほど投稿してきました。

匿名ツールの意味がない感じになっていますが、まあ私はこのメッセージの投稿者を隠したいというわけではないので…。意思表明として、このブログにも投稿内容を載せておきます。

A.B.C-Zを中心にいくつかのグループのファンをしているものです。この度は署名等の運動の立ち上げ、ありがとうございます。

件の報道があって以降、「それでもジャニーズのファンを完全に辞めることは難しい」「ジャニーズファンとして何かできることは無いのか」とモヤモヤとした思いを抱えておりましたので、同じ思いでいるジャニーズファンの方がいること、声を上げる場所を作ってくださったことに感謝しております。

 

きっとこのまま昔みたいに何も変わらずただ時が流れるのかもしれない。だけど私は、「未来に持ち越してはならない」という気持ちでいます。ジャニーズ事務所の事なかれ主義も、ジャニーズだからとみんなが目を瞑るのも、ジャニーズに限らずエンタメ業界(それ以外もそうですが)に蔓延る加害やハラスメントも。

目を瞑るのは簡単で楽で、「今」はいいかもしれません。しかし問題を先延ばしにしてうやむやにしているだけです。「これでいいんだ」と事務所や世間が思って、加害を軽視するような社会が再生産され続けるのは、長い目で見てタレントたちのことも、そしてこの社会で生きる私たち自身も苦しめるものになると考えています。

 

大学受験、就職活動、転職活動、社会人生活…人生のさまざまなシーンがずっとジャニーズと共にありました。

私はジャニーズ事務所のタレントが好きで、ジャニーズのエンタメが大好きです。
だからこそ彼らには何の加害もハラスメントも受ける危険のない風通しのいい環境で働いてほしい。「アイドルを、ジャニーズを選んでよかった」と何の陰りもなく心から言えるような場所であってほしい(今現在の彼らの言葉を疑っているわけではないです)。そして彼らが胸を張れる事務所であってほしい。

私が愛するエンタメがこれからも進化し続いていってほしい。

そうなるためには、今ここで変わってほしいと切に願います。

 

正直本当に事務所は変わるのかという点については現時点で希望がほとんど持てないでいますが、それでも何かをしたい。ここに私の意志を表明したいと思い署名に参加させて頂きました。

昔の性加害について、なんとなくは知っていました。でも見ないふりをしてただジャニーズのエンタメを享受し続けた、私自身への反省と責任を込めて。

胸を張って「ジャニーズのファンです」と言える未来が来ることを願っています。